ハマケン、“ビジネス英語話すゾンビ”役に挑戦

浜野謙太（SAKEROCK、在日ファンク）が、BSジャパンで10月2日（木）からスタートするドラマ「ワーキングデッド ～働くゾンビたち～」に、ゾンビ役で出演することが明らかになった。

「ワーキングデッド ～働くゾンビたち～」は、感情を制御できない現代社会のサラリーマンの姿をゾンビとして描くドキュメンタリー調のドラマ。キャスター役の古舘寛治とホラン千秋が“働くゾンビ”を紹介する。ドラマの第3話に登場する浜野は“海外キャリアデッド”として登場し、短い海外経験を最大限アピールしてビジネス英語をやたらと使いたがるサラリーマンのゾンビを演じている。

浜野は今回の出演について「ゾンビ役をやるのはもちろん初めてですが、ゾンビ映画を1つしか観た事がないので、不安でした。しかも、第1回のゾンビ役だった森田さん（さらば青春の光）のクオリティがとても高かったのでプレッシャーもありました」とコメント。さらに「1シーンを演じ終えて、ゾンビのしゃべり方はこれで大丈夫なのか？とマネージャーに聞いたら、ゾンビはしゃべらないので大丈夫ですと言われました」と撮影時のエピソードを明かした。

また在日ファンクの「根にもってます」が、同ドラマのエンディングテーマに決定。この曲は彼らが9月3日にリリースしたアルバム「笑うな」に収録されている。