やなぎなぎ、前作から一転した新曲の世界観とその意味

4

93

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 40 63
  • 1 シェア

やなぎなぎのニューシングル「三つ葉の結びめ」の発売を記念して、ナタリーPower Pushではやなぎなぎのインタビューを公開した。

やなぎなぎ

やなぎなぎ

大きなサイズで見る(全3件)

シングルの表題曲は現在放送中のテレビアニメ「凪のあすから」の後期エンディングテーマ。やなぎは同アニメの前期エンディングテーマにも前作「アクアテラリウム」を提供しており、インタビューでは前作を制作したことで得たものと、それが今作にどのような影響を与えたのかが語られている。

さらにアニメのストーリーを通じて表現した歌詞の世界観についても言及。“明確な感情が芽生える直前に心に去来するモヤモヤ”がつづられた歌詞については、「『幸せです』『不幸です』って歌ってもリアリティがないというか。幸せや不幸になるまでの“何か”を描かないと伝わりづらいかなって思う瞬間はけっこうありますね」と自身の考えを明かしている。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 4

歌い手NEWS(非公式) @utaite_news

ナタリー - やなぎなぎ、前作から一転した新曲の世界観とその意味 http://t.co/iOMaq8aO6j

コメントを読む(4件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 やなぎなぎ の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。