岡村靖幸×渡辺信一郎、TV Bros.で同世代カルチャートーク

本日1月15日発売のテレビ情報誌「TV Bros.」最新号の巻頭特集「深夜アニメのススメ」に、岡村靖幸とアニメ「スペース☆ダンディ」の渡辺信一郎監督の対談が掲載されている。

さまざまなアーティストの参加で音楽ファンから大きな注目を集めている「スペース☆ダンディ」。岡村はこのアニメにオープニングテーマ「ビバナミダ」を提供している。同じ1965年生まれの岡村と渡辺監督は、この対談で自身のルーツとなった音楽やアニメ、マンガなどのカルチャーについての共通の話題や、テレビアニメ「シティハンター2」を通して交わった20代前半のエピソードなど、異なる分野で才能を発揮する2人の同世代トークが展開されている。また「スペース☆ダンディ」紹介ページでは渡辺監督が語る参加アーティストの起用理由や、ZEN-LA-ROCKのインタビュー、☆Taku Takahashi（m-flo）、牛尾憲輔（agraph、LAMA）、KenKenからのメッセージも。音楽をきっかけにこの作品に興味を持った人はぜひチェックしておこう。

今号にはそのほか、BiS主演映画「アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-」の公開を記念したプー・ルイ＆ヒラノノゾミと加藤行宏監督の対談、2月に2ndアルバムの発売を控えるアップアップガールズ（仮）のインタビューも掲載。特集「深夜アニメのススメ」後半のコーナー「アニメミル」では、杉作J太郎と安田理央が1月クール注目のアニメについて語り合っている。