木村聡志の新作「違う惑星の変な恋人」来年公開 莉子、筧美和子、中島歩、綱啓永ら出演
「恋愛依存症の女」「階段の先には踊り場がある」の木村聡志が監督を務めた「違う惑星の変な恋人」が、2024年1月26日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。
杉咲花主演「市子」が東京国際映画祭でプレミア上映、“海外に紹介されるべき日本映画”の1本に
杉咲花が主演を務めた映画「市子」が、第36回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に正式出品されることに。同映画祭でジャパンプレミア上映が行われる。
「正欲」東京国際映画祭でワールドプレミア上映、稲垣吾郎・新垣結衣らのコメント到着
稲垣吾郎と新垣結衣が共演した映画「正欲」が、10月23日から開催される第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決定。あわせてキャスト陣のコメントと新たな場面写真が到着した。
小松菜奈と松田龍平のW主演作が来年公開、東京国際映画祭コンペ部門に出品
小松菜奈と松田龍平がダブル主演を務めた映画「わたくしどもは。」が2024年に全国で公開。2023年10月23日に開幕する第36回東京国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミアを迎えることもわかった。
行定勲&渡辺えりも称賛、瑚海みどり監督・主演作が東京国際映画祭に出品
瑚海みどりが監督・主演を務めた映画「99%、いつも曇り」が12月15日に東京・アップリンク吉祥寺で公開決定。第36回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門でも上映される。
山本薩夫監督作「白い巨塔」4Kデジタル修復版、第36回東京国際映画祭で世界初上映
山本薩夫の没後40年を記念して、第36回東京国際映画祭の日本映画クラシックス部門にて「白い巨塔」4Kデジタル修復版と「忍びの者」が上映されることが明らかになった。
亡き父の得意料理を求めて、アヌシー最高賞「リンダはチキンがたべたい!」来年公開
アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞のクリスタル賞を受賞した「Chicken for Linda!(英題)」が、「リンダはチキンがたべたい!」の邦題で2024年に全国にて公開される。
第36回東京国際映画祭、グー・シャオガンとモーリー・スリヤが黒澤明賞に輝く
第36回東京国際映画祭の黒澤明賞を、映画監督のグー・シャオガンとモーリー・スリヤが受賞した。
第36回東京国際映画祭の予告完成、ガラ・セレクション部門の全作品も発表
第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品される全作品が明らかに。あわせて映画祭の予告編がYouTubeで公開された。
ヨルゴス・ランティモス新作「哀れなるものたち」など、東京国際映画祭で日本初上映
サーチライト・ピクチャーズ提供によるヨルゴス・ランティモス監督作「哀れなるものたち」、タイカ・ワイティティ監督作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、アンドリュー・ヘイ監督作「異人たち」が、第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品される。
塚本晋也の監督作「ほかげ」第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品
塚本晋也の監督作「ほかげ」が第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品され、アジアン・プレミア上映されることがわかった。
第36回東京国際映画祭のポスター完成、安藤桃子と奥田瑛二を撮り下ろし
第36回東京国際映画祭のポスタービジュアルが完成した。
夏休みに中学生向けの映画制作ワークショップ開催、特別講師に真利子哲也
中学生向けの映画制作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2023」が、8月に東京・千代田区で開催される。
東京国際映画祭の審査委員長にヴィム・ヴェンダース、小津安二郎の特集も開催決定
第36回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員長が明らかに。「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られるドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースに決まった。
東京国際映画祭で「ザ・ビースト」がグランプリ・監督賞・男優賞の3冠
第35回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが本日11月2日に東京・東京国際フォーラムで行われ、各部門の受賞結果が発表された。
ジュリー・テイモアが行定勲とトーク「観客の理解する力を信用すればいい」
ジュリー・テイモアと行定勲のトークショーが、本日11月1日に東京のmicro FOOD & IDEA MARKETで行われた。
松岡茉優「私にも背負わせてください!」、是枝裕和と映画界の改革に向けトーク
松岡茉優と是枝裕和が、第35回東京国際映画祭のイベント「TIFFスペシャルトークセッション ケリング『ウーマン・イン・モーション』」に出席。東京・TOHOシネマズ 日比谷で10月31日に行われた。
TIFFティーンズ映画教室5年間の歩み、講師を務めた映画監督が一堂に会してトーク
TIFFティーンズ映画教室のスペシャルトークショーが10月30日に東京・有楽町micro FOOD&IDEA marketで行われ、特別講師として参加してきた映画監督の諏訪敦彦、大九明子、三宅唱、瀬田なつき、早川千絵、MCとしてこども映画教室代表の土肥悦子が登壇した。
TIFF交流ラウンジ、橋本愛が是枝裕和とトーク「死ぬまで女優をやりたい」
橋本愛と是枝裕和のトークショーが、本日10月31日に東京のmicro FOOD & IDEA MARKETで行われた。
業界における課題が次々と、“実行力を持って”変わるべく日韓映画人が意見交わす
東京国際映画祭・日本映画監督協会の提携企画として、シンポジウム「持続可能な若手映画人の参入へ向けての提言」が10月30日に東京・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで行われた。
岸井ゆきの主演作「ケイコ」初披露、三宅唱が描いたのは“変化する体に向き合う人”
東京国際映画祭に出品された「ケイコ 目を澄ませて」のジャパンプレミアが10月30日に東京・角川シネマ有楽町で行われ、監督の三宅唱が上映後のQ&Aに登壇した。
特別セッション「日本映画の現在」映像公開、足立紳ら7人の新進監督がトーク
特別セッション「日本映画の現在」が、10月28日に東京のmicro FOOD & IDEA MARKETで開催。YouTubeでトークの模様が公開された。
100年先も残る映画を育てていきたい、ツァイ・ミンリャンと深田晃司が映画を語らう
映画監督であるツァイ・ミンリャンと深田晃司のトークショーが、本日10月29日に東京のmicro FOOD & IDEA MARKETで行われた。
アレハンドロ・G・イニャリトゥが来日、黒澤明賞に感慨「夢が叶った」
Netflix映画「バルド、偽りの記録と一握りの真実」の記者会見が、本日10月29日に東京・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで開催。監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが出席した。
黒沢清が篠崎誠と恐怖映画トーク、“何も襲ってこない”「霊のうごめく家」に衝撃受ける
第19回文化庁映画週間のシンポジウム「恐怖映画の美しき世界」が本日10月28日に東京・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで開催。第2部「世界に伝播するジャパニーズホラーの美学」に映画監督の黒沢清と篠崎誠、サンセバスチャン国際映画祭ディレクター・ジェネラルのホセ=ルイス・レボルディノスが参加した。
「ひとりぼっちじゃない」King Gnu井口理は日記で役作り、馬場ふみか「挑戦してみたい」
第35回東京国際映画祭のNippon Cinema Nowに出品されている「ひとりぼっちじゃない」の舞台挨拶が本日10月28日に東京・角川シネマ有楽町で開催。キャストの井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、監督の伊藤ちひろが登壇した。
「アイドル業に支障が」藤ヶ谷太輔が命削った「そして僕は途方に暮れる」初上映
「そして僕は途方に暮れる」の舞台挨拶が本日10月28日に東京・角川シネマ有楽町で行われ、主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と監督の三浦大輔が登壇した。
井上真央が「わたしのお母さん」との出会い回想「静けさがあっていい脚本」
第35回東京国際映画祭のNippon Cinema Nowに出品されている「わたしのお母さん」の舞台挨拶が本日10月28日に東京・角川シネマ有楽町で開催。キャストの井上真央、監督と脚本を担当した杉田真一が登壇した。
ツァイ・ミンリャン、「青春神話」と観客との出会い喜ぶ「賞味期限が切れていない」
第35回東京国際映画祭にて「ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集」が開催。ラインナップ作「青春神話」が本日10月27日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で上映され、監督のツァイ・ミンリャンとキャストのリー・カンションがQ&Aに参加した。
稲垣吾郎「窓辺にて」主人公は“本当に僕の素”、今泉組は俳優として最高の体験に
第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されている「窓辺にて」のワールドプレミアが本日10月26日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催。主演を務めた稲垣吾郎、監督の今泉力哉が上映後のQ&Aに登壇した。