「ゴジラ-1.0」神木隆之介がレッドカーペットにド緊張、浜辺美波「珍しくて愉快」
「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」が、本日11月1日に第36回東京国際映画祭で上映。東京・丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶に、キャストの神木隆之介と浜辺美波、監督・脚本・VFXを担った山崎貴が登壇した。
「雪豹」が第36回東京国際映画祭グランプリに、岸善幸「正欲」は観客賞・監督賞の2冠
第36回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが、本日11月1日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催。各部門の受賞結果が発表された。
「怪物の木こり」ハロウィンはカボチャに顔を描く亀梨和也、中村獅童を待たせて弁明
映画「怪物の木こり」が本日10月31日に第36回東京国際映画祭で国内初上映され、東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた舞台挨拶に、キャストの亀梨和也(KAT-TUN)、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童、監督の三池崇史が登壇した。
前田敦子、小津作品リメイクの撮影は「濃密すぎて記憶がない」高良健吾の恋人役には照れる
小津安二郎の生誕120年を記念した企画「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」の2編「出来ごころ」「非常線の女」が、本日10月31日に第36回東京国際映画祭で上映。東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた舞台挨拶に、「非常線の女」のキャストの前田敦子、高良健吾、監督の松本優作が登壇した。
「ゴジラ‐1.0」山崎貴が念願のドルビーシネマに感激、音響効果・井上奈津子の裏話も
「ゴジラ‐1.0」の監督を務めた山崎貴と音響効果を担当した井上奈津子によるトークセッションが、第36回東京国際映画祭のイベントとして本日10月31日に行われ、同作のDolby Cinema版の制作についてさまざまな裏話が飛び出した。
インドネシアの映画産業は半分がホラー?ヤン ヨンヒとモーリー・スリヤが3年ぶり対談
在日コリアン2世であるヤン ヨンヒと、インドネシア出身のモーリー・スリヤが本日10月31日、第36回東京国際映画祭と国際交流基金の共催プログラム「交流ラウンジ」で対談。2人は2020年にリモートで対談しており、前回の最後にヤンが「いつか必ず会いましょう」と話していたことから、3年越しに対面での対談が実現した。2019年の第91回アカデミー賞外国語映画賞のインドネシア代表に選出された「マルリナの明日」で知られ、今年の東京国際映画祭では黒澤明賞を受賞したスリヤ。2人は再会を喜びながら、コロナ禍以降の3年間を振り返った。
山田洋次、中国の俊英グー・シャオガンに思い託す 寅さんのような映画「ぜひ作って」
山田洋次と中国の映画監督グー・シャオガン(顧曉剛)のトークイベントが、本日10月30日に東京・micro FOOD & IDEA MARKETで行われた。
「西湖畔に生きる」グー・シャオガンが来日、ウー・レイ「監督が強く求めてくれた」
中国映画「西湖畔に生きる」(原題「草木人間」)が本日10月28日に第36回東京国際映画祭でワールドプレミア上映。東京・丸の内TOEIで行われたQ&Aにキャストのウー・レイ(呉磊)、ジアン・チンチン(蔣勤勤)、ワン・ジアジア(王佳佳)、イェン・ナン(閆楠)、ワン・ホンウェイ(王宏偉)、監督のグー・シャオガン(顧曉剛)が登壇した。
黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートが語る小津安二郎 お気に入りの映画は
第36回東京国際映画祭で小津安二郎の生誕120年を記念したシンポジウム「SHOULDERS OF GIANTS」が10月27日に東京・三越劇場で開催。小津に多大な影響を受けたドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースによるスピーチに続き、「お早よう」のデジタル修復版が上映された。シンポジウムには黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートという世界で高く評価される日中米の映画監督が集結。小津のフィルモグラフィから選んだお気に入りの作品を紹介しながら、小津映画の魅力を語った。
水川あさみが監督経験で映画の原点に立ち帰る、ペ・ドゥナは「女性監督を心から応援」
第36回東京国際映画祭のイベント「TIFFスペシャルトークセッション ケリング『ウーマン・イン・モーション』」が本日10月27日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われ、俳優のペ・ドゥナと水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代が参加した。
杉咲花に主人公を託した理由とは、「市子」監督・戸田彬弘が制作経緯を語る
杉咲花の主演映画「市子」のジャパンプレミア上映が、第36回東京国際映画祭で10月26日に開催され、東京・角川シネマ有楽町で行われたQ&Aに監督の戸田彬弘が登壇した。
トニー・レオンが来日、「悲情城市」で願いを見つけウォン・カーウァイと叶える
「トニー・レオン マスタークラス/2046」と題されたイベントが本日10月26日に第36回東京国際映画祭内で開催。東京・ヒューリックホール東京で行われたシンポジウムにトニー・レオンが登壇した。
女性ジャーナリストの環境は変わったか?安藤桃子や各国の映画評論家がトーク
第36回東京国際映画祭のトークイベント「TIFFラウンドテーブル『映画ジャーナリズムにおける女性のまなざし』」が本日10月26日に東京・micro FOOD&IDEA marketで行われ、安藤桃子らが出席した。
稲垣吾郎「正欲」プレミアで新垣結衣・磯村勇斗との共演回想「世界に誘われた」
映画「正欲」が本日10月25日に第36回東京国際映画祭でワールドプレミア上映。東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた上映前の舞台挨拶にキャストの稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太(劇団EXILE)、東野絢香、監督の岸善幸が登壇した。
小松菜奈・松田龍平はいるだけで説得力のある俳優、「わたくしどもは。」監督の富名哲也が明かす
小松菜奈と松田龍平のダブル主演映画「わたくしどもは。」のワールドプレミア上映が、本日10月25日に第36回東京国際映画祭で開催された。東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われたQ&Aには、監督の富名哲也と企画・プロデュースを手がけた畠中美奈が登壇した。
「ナックルガール」ボクサー演じた三吉彩花、半年間の過酷なトレーニングに「感無量」
Amazon Original映画「ナックルガール」が本日10月25日に第36回東京国際映画祭で上映。東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた舞台挨拶にキャストの三吉彩花、窪塚洋介、前田公輝、監督のチャンが登壇した。
チャン・イーモウ「満江紅」でカメラ約10台同時使用「俳優の演技を漏らさず撮りたい」
チャン・イーモウによるマスタークラスが本日10月25日に東京・有楽町micro FOOD & IDEA marketで行われた。
トラン・アン・ユン、新作は「おなかを空かせて観て」“母の台所”が美的感覚の出発点
トラン・アン・ユンによるマスタークラスが本日10月24日に東京・有楽町micro FOOD&IDEA marketで行われた。
完全犯罪のはずだった…岡田将生が殺人犯演じる「ゴールド・ボーイ」超特報解禁
岡田将生が主演を務める映画「ゴールド・ボーイ」の超特報がYouTubeで公開された。
時差ボケのヴィム・ヴェンダース、役所広司の肩で寝たフリ
第36回東京国際映画祭のオープニングを飾る「PERFECT DAYS」が本日10月23日に東京・ヒューリックホール東京でアジア初上映。上映前の舞台挨拶に監督を務めたヴィム・ヴェンダース、主演の役所広司をはじめとしたキャスト陣が登壇した。
審査は“オープンな心と思考で”、ヴィム・ヴェンダースが東京国際映画祭の開会式で宣言
第36回東京国際映画祭のオープニングイベントセレモニーが、本日10月23日に東京・東京宝塚劇場で行われた。
東京国際映画祭が開幕!レッドカーペットに神木隆之介、浜辺美波、新垣結衣、稲垣吾郎ら
第36回東京国際映画祭が本日10月23日に開幕。日本をはじめ世界各国の映画人が日比谷ステップ広場、日比谷仲通りで行われたレッドカーペットを彩った。トップバッターとして現れたのは、映画祭のクロージングを飾る「ゴジラ-1.0」から監督の山崎貴、キャストの神木隆之介、浜辺美波。映画ナタリーでは華やかに着飾った豪華ゲストの写真を計84枚お届けする。
ヴィム・ヴェンダースが小津安二郎を語る、インタビュー映像が東京国際映画祭で上映
本年に生誕120年を迎える映画監督・小津安二郎の特集が、明日10月23日から開催の第36回東京国際映画祭で組まれる。その上映に先付けという形で、ヴィム・ヴェンダースが小津の魅力を語るインタビュー映像「ヴェンダース、小津を語る」と、小津生誕120年メッセージムービー「SHOULDERS OF GIANTS~普遍」の2本が上映される。
岡田将生が殺人犯を演じるサスペンス映画「ゴールド・ボーイ」来春公開
岡田将生が主演を務めるサスペンス映画「ゴールド・ボーイ」が、2024年春に公開されることがわかった。
トラン・アン・ユン7年ぶりの新作「ポトフ 美食家と料理人」予告公開
「青いパパイヤの香り」「ノルウェイの森」のトラン・アン・ユンが約7年ぶりに監督を務めた映画「ポトフ 美食家と料理人」の予告編がYouTubeで公開された。
チャン・イーモウが東京国際映画祭で特別功労賞、最新作「満江紅」も上映
第36回東京国際映画祭の特別功労賞がチャン・イーモウへ授与されることがわかった。10月23日のオープニングセレモニーにて授賞式が行われる。
ペ・ドゥナ、水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代が東京国際映画祭でトーク
第36回東京国際映画祭のプログラム「ウーマン・イン・モーション」に、俳優のペ・ドゥナと水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代が登壇することが決定した。
特集「城定秀夫という稀有な才能」開催経緯を市山尚三が回想「世界に広まれば」
第36回東京国際映画祭の記者会見が本日10月3日に東京・日本外国特派員協会で行われ、同映画祭で特集が組まれる映画監督の城定秀夫と同映画祭のチェアマンである安藤裕康、プログラミングディレクターの市山尚三が出席した。
第36回東京国際映画祭ラインナップ発表、ナビゲーター就任の安藤桃子は「ぶっ飛ぶほど光栄」
第36回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が、本日9月27日に東京ミッドタウン日比谷 BASE Q ホールで開催。フェスティバルナビゲーターの安藤桃子、映画監督の小辻陽平、富名哲也らが出席した。
「ケンとカズ」小路紘史の8年ぶり新作、第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に出品
小路紘史の新作「辰巳」が、第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されることが明らかになった。