映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」PR

武井壮×ときめき♡宣伝部が語る「マイティ・ソー バトルロイヤル」|武井壮が教える入門講座、とき宣がマーベル映画を初鑑賞

「アベンジャーズ」で知られるソーの活躍を描く「マイティ・ソー バトルロイヤル」が、11月3日に公開される。本作では、これまでよりもコメディ要素を格段に増やし、主人公である雷神ソーも短髪にイメージチェンジ。劇中では、ソーがアベンジャーズの盟友ハルクらと力を合わせ、死の女神ヘラの脅威に立ち向かっていく。

ナタリーでは本作の公開を記念し、映画、音楽、コミックとジャンルをまたいだ特集を展開する。映画ナタリーには、マーベルヒーローが大好きだという武井壮、そして彼とアメコミ風MVの楽曲「どどどどどりーまー」でコラボしたグループ・ときめき♡宣伝部が登場。武井から“マーベル映画入門者”であるときめき♡宣伝部のメンバーに、本作の魅力やマーベル映画についてレクチャーしてもらった。

取材 / 光岡三ツ子 文 / 浅見みなほ 撮影 / 佐藤類

死の女神……美しかった!!(吉川)

──今回はマーベルヒーローがお好きだという武井壮さんから、マーベル映画入門者であるときめき♡宣伝部の皆様に、「マイティ・ソー バトルロイヤル」の魅力をレクチャーしていただけたらと思います。

左から辻野かなみ、藤本ばんび、坂井仁香、武井壮、小泉遥香、小高サラ、吉川ひより。

ときめき♡宣伝部 よろしくお願いします!

武井壮 とんでもない! 僕が教わりたいくらいですけど(笑)、よろしくお願いします。

──ときめき♡宣伝部の皆さんには、今日のために「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」も予習してきていただきました。たった今「マイティ・ソー バトルロイヤル」の試写をご覧になったばかりということで、まずは作品の感想を一言交えて自己紹介をお願いできますか。

辻野かなみ

辻野かなみ はい! ときめき♡ブルーのかなみんこと辻野かなみです。高校3年生の18歳です。私はこれまでこういうヒーロー作品を観る機会があんまりなくて、とにかくカッコいい感じの映画だと思っていたんです。でも今回観る機会をいただいて、笑っちゃうような面白いシーンもたくさんあるんだ!と思いました。

藤本ばんび ときめき♡レモンのばんびこと藤本ばんびです。中学1年生の13歳です。今日のために事前に家で「アベンジャーズ」を観てきたので、すごく面白かったです。さらに今日はスクリーンで観させていただいたので、自分も戦いに参加してるみたいに、ビクッ!ってなったりして、すごい迫力でした。

坂井仁香 ときめき♡レッドのひとちゃんこと坂井仁香です。高校1年生の16歳です。「マイティ・ソー バトルロイヤル」は、普段こういう映画を観ない私でもすごく楽しむことができました。ソーが雷の力を使うシーンがすごくカッコよくて、惚れちゃいました(笑)。

小泉遥香 ときめき♡ピンクのおはること小泉遥香です。高校2年生の16歳です。これを観るにあたって、「アベンジャーズ」2作品を観させていただいたんですが、キャプテン・アメリカの一生懸命戦う姿がカッコいいなと思いました。この「マイティ・ソー バトルロイヤル」の感想は一言では伝えきれないので、ソーさん風に表現してみたいと思います。

坂井 おっ!?

一同 (ザワザワ)

ソー風に感想を表現する小泉遥香。

小泉 映画の中にあった、ソーさんが宇宙船に乗って進んでいくシーンをやります。(椅子を揺らしながら)ブーン、ブーン……。マイティ・ソー、カッコいいー!! ……武井さん、引かないでください!

一同 (爆笑)

武井 ハートが強いなー! 素晴らしいわ。

小泉 恥ずかしいー!

小高サラ ときめき♡パープルのサララこと小高サラです。中学2年生の13歳です。私の父と弟はマーベル映画が好きで、家でもよく「アベンジャーズ」を観ているんです。私は「どんな映画だろう?」と思って観ずに終わっていたんですけど、今回「マイティ・ソー バトルロイヤル」を観て、とてもカッコよくて惹かれました。家でももっとたくさん観てみたいなと思いました。

吉川ひより ときめき♡グリーンのひよりんこと吉川ひよりです。高校1年生の16歳です。一番印象に残ってるシーンは、ヘラが戦う前に変身する場面です。そのシーンを、感想とともにお送りします。(立ち上がって)行きます!

小泉 立った(笑)。

武井 おお、女優だね。

ヘラの変身シーンを再現する吉川ひより。

吉川 (髪をかき上げる素振りをして)死の女神……美しかった!! はい、この通りです。

一同 (爆笑)

武井 写真じゃ伝わらないよ!

──ありがとうございます。今回ときめき♡宣伝部の皆さんにお越しいただいたのは、武井さんが作詞された「どどどどどりーまー」という曲がきっかけなんです。同曲のMVはアメコミ風に作られていたんですよね。

左から辻野かなみ、坂井仁香、藤本ばんび。

ときめき♡宣伝部 そうなんです!

武井 歌詞に関しては、作曲家のヒャダイン(前山田健一)にもらった曲にアドベンチャー感があったので、みんながヒーローみたいになって、地球上にエンタテインメントや勇気を届けに走っていってくれたらという思いで作りました。僕はもともとマーベルヒーローが大好きなので、MVのアイデアも自分で出したんです。マーベル映画のオープニングで、画面がコマ割りされた状態でキャラクターたちの絵がカシャカシャカシャッと動く映像があるじゃないですか。監督にはあの感じをお伝えしたんですよ。

小泉 今日の映画にもありましたね!

──「MARVEL」のロゴが出るオープニング映像ですね。

武井 はい。だから、僕にとってみんなはヒーローなんですよ。

小泉 武井さんの歌詞も「タンクトップで猛ダッシュ」といった楽しくなれるような言葉ばかりで、ダンスの振りもちょっと面白いので、アメコミ風のにぎやかなMVがぴったりだと思います。

みんなもヒーローみたいなグループになってもらいたい(武井)

──武井さんはどういうきっかけでマーベルヒーローがお好きになったのでしょうか?

武井 男の子はみんなヒーローが好きですからね。戦隊ものとか仮面ライダーが好きな子もいますけど、僕はアメリカに住んでいたこともあって、子供の頃からそういうおもちゃに触れていたので。それが大人になってから実写映画化されると知って、どんどんハマっていきましたね。

──特に好きなキャラクターはいますか?

武井 やっぱり一番好きなのはソーなんです。僕も“壮”だから。

一同 (笑)

「マイティ・ソー バトルロイヤル」より、ソー。

武井 名前が一緒なので感情移入しやすいっていうか。マイティ・武井・ソーみたいな(笑)。全知全能の神って、“オール・マイティ・ゴッド”と言うんですよ。神はちょっとおこがましいので、僕は最近「全知全能の人になりたい、オール・マイティ・武井壮になりたい!」って言って、いろんなスポーツに片っ端から手を付けて、いろんな番組に出演させていただいて、たくさん勉強してるんです。

──本作は「アベンジャーズ」を含むマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)という作品群のうちの1つでもあります。そんな本作の魅力やこれまでの物語を、武井さんからプレゼンテーションしていただきたいのですが。

武井 はい。みんな、マイティ・ソーのことはもう知ってるよね? ソーはどこの王子様か知ってる?

藤本ばんび

小高 なんだっけ、ア、ア、アスガ……。

武井 アスガルド! そこの王様である、ソーのお父さんがいたでしょ?

藤本 はい。オーディン。

武井 そうそう。オーディンは最初、ソーを後継者にしようとしてたんです。でもソーはあんまりにもわがままで、ヨトゥンヘイムっていう氷の巨人の世界で大暴れしちゃったりしていたのね。怒ったオーディンはソーの力を奪って、アスガルドから追放したんです。

辻野 なるほど。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」より。左からソー、ハルク。

武井 そこで地球に落っこちてきたことから、「マイティ・ソー」の物語は始まるんです。ソーは地球でいろんな人に出会って、他人を大切にすることを知って成長していったんだよね。その中でアイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ホークアイといった仲間たちとアベンジャーズを結成して、地球を危機から救うために一緒に戦い始めた。そこは「アベンジャーズ」で観たよね?

小泉 はい、観ました!

武井 「アベンジャーズ」には、ロキも出てきたよね。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」より、ロキ。

坂井 ソーの弟!

武井 そう。ロキは、オーディンが氷の巨人の世界で拾って、アスガルドに連れて帰って来た子なんです。ロキは家族と血がつながっていると思っていたので、本当のことを知ってから悩んで反抗して、裏切ったこともあった。でも今回の映画でも描かれていたように、結局ソーとロキのつながりは深くて、力を合わせることになる。ほかにもいろいろ伏線があって、ロキはハルクが苦手だったりするんだよ。この映画で、ソーがハルクにビタンビタンに振り回されてたでしょ? あれ、「アベンジャーズ」ではロキが同じことをやられているんです。

小泉 あ! ありましたね!

「マイティ・ソー バトルロイヤル」より。左からソー、ブルース・バナー。

武井 みんなただの仲良しグループではなくて、それぞれの内に悩みを抱えているけど、より大きなものを守るために仲間になる。さらにマーベル・シネマティック・ユニバース全体を見ると、各ヒーローたちのストーリーが進行しているうえで「アベンジャーズ」というみんなが一緒に戦うシリーズも同時進行していて。「アベンジャーズ」で生まれた関係性が、「マイティ・ソー」みたいなそれぞれの作品に生きていたりする。みんなもそれぞれ好きなキャラクターを見つけて、「私はときめき♡宣伝部の中ではソーだわ!」って考えて楽しむのもいいと思う。俺はソーの強靭な肉体も、トニー・スターク(アイアンマン)の財力も、ブルース・バナー(ハルク)の頭脳も手に入れたいなと思って、毎日トレーニングをがんばって、仕事をたくさんこなして、勉強してる。もとはコミックの中のお話なんだけど、ただの物語に終わらせずに影響を受けて、みんなもヒーローみたいなアイドルになってもらいたいなと思います。

ときめき♡宣伝部 はい!

「マイティ・ソー バトルロイヤル」
2017年11月3日(金・祝)より全国ロードショー
「マイティ・ソー バトルロイヤル」
ストーリー

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の戦いから2年。アベンジャーズでもっともアツい雷神ソーの前に、復讐に燃える死の女神ヘラが現れた。究極の武器ムジョルニアをもたやすく破壊するヘラによって、ソーと義弟である宇宙一の裏切り王子ロキは宇宙の辺境・惑星サカールへ飛ばされてしまう。そこでエキセントリックな独裁者グランドマスターに捕らえられ、格闘大会へ出場させられたソー。目の前に現れた対戦相手は、なぜか大会の“絶対王者”として君臨するアベンジャーズの盟友ハルクだった。そんなとき、ヘラがアスガルド崩壊をもくろんでいると知ったソーは、ハルクとロキ、さらにワケあり女戦士のヴァルキリーと即席チーム“リベンジャーズ”を結成し、故郷へ急ぐ。

スタッフ / キャスト

監督:タイカ・ワイティティ

出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンスほか

武井壮(タケイソウ)
1973年5月6日生まれ、東京都出身。陸上十種競技の元日本チャンピオンで、野球、ボクシング、陸上、ゴルフ、柔道などさまざまなスポーツに挑戦し続ける“百獣の王”。2015年にフランスで行われた世界マスターズ陸上の4×100mリレーM40クラスで金メダルを獲得した。「戦え!スポーツ内閣」「武井壮のゴルフコロッセオ」「バラいろダンディ」など、スポーツ番組やバラエティ番組で活躍中。映画では2015年の「振り子」などに出演したほか、インド映画「ミルカ」にも参加した。
ときめき♡宣伝部(トキメキセンデンブ)
2015年に結成された、スターダストプロモーションに所属する6人組グループ。同年12月には2ndシングル「季節外れのときめき♡サマー」をリリースし、東京・原宿クエストホールにて初のワンマンライブを開催した。2017年には新メンバーとして藤本ばんび、小高サラが加入し、東京・日比谷野外音楽堂にて6人での初ワンマンライブを実施。さらに、6人体制初となるシングル「DEADHEAT」が11月22日にリリースされる。