映画ナタリー Power Push - 「64-ロクヨン-」

世代を超えた俳優たちの白熱演技バトル

「64-ロクヨン-」キャラクター紹介
三上義信(佐藤浩市)
三上義信(佐藤浩市)
元は刑事部に所属しており、「ロクヨン」の捜査にも関わった。現在は県警の警務部秘書課広報室広報官。警察内部のパワーゲームに翻弄され記者クラブからの外圧にさらされながらも、「ロクヨン」の真相に迫っていく。
諏訪(綾野剛)
諏訪(綾野剛)
警務部秘書課広報室係長。生粋の広報マンで、三上の右腕的存在として記者クラブへの対応に奔走する。
美雲(榮倉奈々)
美雲(榮倉奈々)
警務部秘書課広報室の紅一点である婦警。職務に熱心で実直な性格の持ち主であり、諏訪とともに三上を支える。
松岡勝俊(三浦友和)
松岡勝俊(三浦友和)
刑事時代の三上の上司。「ロクヨン」発生時、“直近追尾班”の班長として三上たちを従え指揮を執った。現在は刑事部捜査一課長。
秋川(瑛太)
秋川(瑛太)
東洋新聞キャップで、記者クラブを幹事社として取りまとめる記者。ある交通事故の匿名報道を巡って広報室と激しく対立する。
三上美那子(夏川結衣)
三上美那子(夏川結衣)
三上の妻。元婦警で、「ロクヨン」発生時には身代金の受け渡し場所で張り込みを行った。1人娘であるあゆみの失踪に打ちひしがれている。
幸田一樹(吉岡秀隆)
幸田一樹(吉岡秀隆)
「ロクヨン」発生時、“自宅班”の一員として捜査に関わった。事件の半年後に警察を辞し、現在はスーパーの警備員。
日吉浩一郎(窪田正孝)
日吉浩一郎(窪田正孝)
「ロクヨン」“自宅班”メンバーの1人。事件後辞職し、約14年にわたって自宅の部屋に引きこもっている。
赤間(滝藤賢一)
赤間(滝藤賢一)
キャリア組の警務部長。出世欲が強く、部下である三上に対して常に高圧的な態度を取る。
雨宮芳男(永瀬正敏)
雨宮芳男(永瀬正敏)
「ロクヨン」の被害者である雨宮翔子の父親。事件で娘の命を奪われ、現在は妻も亡くして独り身。三上から伝えられた警察庁長官による慰問の申し出を断る。

「64-ロクヨン- 前編」公開中 / 「64-ロクヨン- 後編」2016年6月11日より公開

「64-ロクヨン-」

平成14年12月。県警の警務部秘書課広報室で広報官を務める三上義信は、ある交通事故の加害者の氏名を匿名で発表したため記者クラブからの突き上げに遭っていた。そんなある日、昭和64年に起こった未解決誘拐殺人事件「64(ロクヨン)」担当捜査員を激励するために、警察庁長官が視察に訪れるという通達を受け取る三上。長官の予定に被害者遺族の慰問が含まれていることから、殺された少女の父親・雨宮芳男の了解を取り付けろという命令が下される。かつて刑事部に所属し上司の松岡らとともに捜査に加わった「ロクヨン」発生時以来14年ぶりに被害者宅を訪れた三上だったが、雨宮は長官の慰問を拒否。匿名問題を巡り記者クラブとの緊張が高まる中、三上は雨宮が長官の慰問を拒絶する理由を探るため「ロクヨン」の捜査関係者を訪ねて回るが……。

スタッフ

監督:瀬々敬久
原作:横山秀夫「64(ロクヨン)」(文春文庫刊)
脚本:久松真一、瀬々敬久
主題歌:小田和正「風は止んだ」

キャスト

三上義信:佐藤浩市
諏訪:綾野剛
美雲:榮倉奈々

三上美那子:夏川結衣
目崎正人:緒形直人
日吉浩一郎:窪田正孝
手嶋:坂口健太郎
蔵前:金井勇太
辻内欣司:椎名桔平
赤間:滝藤賢一
荒木田:奥田瑛二
二渡真治:仲村トオル
幸田一樹:吉岡秀隆
秋川:瑛太

雨宮芳男:永瀬正敏
松岡勝俊:三浦友和

1989年の映像を観て当時の空気を感じよう。

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佐藤浩市(サトウコウイチ)

1960年12月10日生まれ、東京都出身。1980年にテレビドラマ「続・続 事件 月の景色」で俳優デビューし、1982年の「青春の門 自立篇」で映画初主演を果たした。1994年には「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で第18回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その後も「ホワイトアウト」「ザ・マジックアワー」「誰も守ってくれない」「起終点駅 ターミナル」などで幅広い役柄を演じてきた。茶人・千利休役を務める「花戦さ」の公開を2017年に控えている。

綾野剛(アヤノゴウ)

1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。2003年に俳優デビューし数々の映画やテレビドラマに出演する。2013年に「横道世之介」と「夏の終り」で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2014年公開の「白ゆき姫殺人事件」「そこのみにて光輝く」で第88回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞に輝いた。2016年6月25日に白石和彌監督作「日本で一番悪い奴ら」、9月17日に李相日監督作「怒り」、秋に「闇金ウシジマくん Part3」「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」の公開を控えている。

榮倉奈々(エイクラナナ)

1988年2月12日生まれ、鹿児島県出身。2004年のテレビドラマ「ジイジ~孫といた夏~」で女優デビュー。その後「メイちゃんの執事」「Nのために」などに出演。現在はTBS系ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」に出演中。近年の主な映画出演作は「余命1ヶ月の花嫁」「アントキノイノチ」「娚の一生」「図書館戦争 THE LAST MISSION」など。

瑛太(エイタ)

1982年12月13日生まれ、東京都出身。2002年の「青い春」でスクリーンデビュー。近年の主な映画出演作は「まほろ駅前多田便利軒」「大鹿村騒動記」「一命」「ワイルド7」「僕達急行 A列車で行こう」「モンスターズクラブ」「まほろ駅前狂騒曲」「殿、利息でござる!」など。

三浦友和(ミウラトモカズ)

1952年1月28日生まれ、山梨県出身。1972年にテレビドラマ「シークレット部隊」で俳優デビューし、1974年の「伊豆の踊子」で映画初出演を果たす。近年の主な映画出演作は「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」「死にゆく妻との旅路」「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」など。2016年6月18日より主演作「葛城事件」が公開される。