秋山竜次×Netflix「クリエイターズ・ファイル」に横浜流星、安達祐実、冨永愛ら出演

Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」が6月3日に全世界独占配信されることが決定。あわせて横浜流星ら各話ゲストが発表された。

本作は、芸人・秋山竜次（ロバート）がさまざまなクリエイターに扮する「クリエイターズ・ファイル」をもとにしたモキュメンタリーシリーズ。セリフやしぐさで謎の“プロフェッショナル感”を再現し、それぞれのクリエイターの世界観を表現する。

伝説のホテルマン「折尾豊」の回では横浜が7つ星ホテルの利用客として登場し、折尾のホスピタリティを堪能。天才子役「上杉みち」の回では“元天才子役”の安達祐実がみちくんの天才ぶりを語る。ファッションデザイナー「YOKO FUCHIGAMI」の回にはYOKOの対談相手として冨永愛が出演するほか、パリ三美神のモデルとしてシークレットゲストも。

また透明すぎて目視できない清純派女優「藤原采」の回では、永野芽郁とともに仲良し2人組で旅に出る感動ドキュメントをお届け。歌姫の周りに群れていて何をしているかわからない人々、通称“取り巻き”の会社・TORIMAKIサービスの代表「白木善次郎」の回にはきゃりーぱみゅぱみゅ、八代亜紀が出演し、TORIMAKIサービスを日頃から利用している姿が映される。さらに演出家「津山紀文」の回に中尾彬と池波志乃、生誕180年を迎える童謡詩人「石丸ツワノ」の回にオダギリジョーが参加。第8話のハリウッド映画監督「ドナルド・C・ダンパー」回では、ダンパーの撮る新作映画「BLACK TIGER」にシークレットゲストたちが登場する。

横浜は「秋山さんに折尾というキャラクターが憑依していて笑いを堪えるのに必死でしたし、予想外なことが多々起きて、刺激的な撮影でした」と撮影を振り返り、安達も「笑いを堪えて撮影するのは至難の業でしたが、劇団えんきんほうのみちくんを目の当たりにできたことは一生の思い出です！」と感激を伝えた。ゲストからのコメント全文は以下に掲載している。

クリエイターズ・ファイル GOLD（全8話）ゲスト

第1話 伝説のホテルマン「折尾豊」ゲスト：横浜流星
第2話 天才子役「上杉みち」ゲスト：安達祐実
第3話 ファッションデザイナー「YOKO FUCHIGAMI」ゲスト：冨永愛、シークレット
第4話 清純派女優「藤原采」ゲスト： 永野芽郁
第5話 TORIMAKIサービス「TORIMAKI 白木善次郎」ゲスト：きゃりーぱみゅぱみゅ、八代亜紀
第6話 演出家「津山紀文」ゲスト：中尾彬、池波志乃
第7話 童謡詩人「石丸ツワノ」ゲスト：オダギリジョー
第8話 ハリウッド映画監督「ドナルド・C・ダンパー」ゲスト：シークレット

横浜流星 コメント

大好きだったクリエイターズ・ファイルに、参加することが出来てとても嬉しく思います。
秋山さんに折尾というキャラクターが憑依していて笑いを堪えるのに必死でしたし、予想外なことが多々起きて、刺激的な撮影でした。新たなキャラクターでとても面白いので皆さん楽しみにしていて下さい！

安達祐実 コメント

今回、上杉みちくんとの共演を存分に楽しませていただきました！
笑いを堪えて撮影するのは至難の業でしたが、劇団えんきんほうのみちくんを目の当たりにできたことは一生の思い出です！ そしてやはり、秋山さんのクリエイターとしての才能に感動と共に圧倒されました。ぜひ、お楽しみください。

冨永愛 コメント

今回、初めてコメディーに挑戦させていただきました。収録中はただひたすらに楽しくて可笑しくて！ 素敵な機会をいただけて嬉しいです。たくさんの方々に見ていただきたいなと思います

永野芽郁 コメント

透明すぎて目視できないと言われる采ちゃんとの2人旅。妙にリアルに進む会話と時間の流れに心の中でずっとニヤニヤしていました。笑
初めてのクリエイターズ・ファイルでしたが、秋山さんを中心に和やかな現場が居心地良すぎてただただ楽しめました。笑
完成が待ち遠しいです!!

きゃりーぱみゅぱみゅ コメント

秋山さんが面白すぎたおかげで、リラックスして撮影をすることができました。出来上がった作品を見たときはお腹を抱えて大爆笑してしまいました。
クリエイターズ・ファイルは大好きでよく見ていたので、今回出演できてとてもうれしかったです。
皆様も楽しんで見て頂けたら嬉しいです！

八代亜紀 コメント

元々、クリエイターズ・ファイルが大好きだったので、お声がけをいただいたとき、とても嬉しかったです！
撮影の時、私をしっかりと取り巻いてくれたので、白木善次郎の愛情を感じました。
クリエイターズ・ファイルが、さらに世界中の人たちに愛されることを、心より願っております。

中尾彬 コメント

役者や芸人には二つの世界がある。一つがどんな役を演じてもその人の「素」が見えてしまうタイプ。もう一つが、自分を完全に殺してあらゆる役柄に「変身」できるタイプ。しかし、変身タイプの方が演じる者には圧倒的におもしろい。だがそれ以前におもしろい芸人がいた。秋山竜次だ。
彼は世の中の動きや空気をたっぷりと体内に入れて演じている。そこが彼の武器であり、彼の次を見る目線は魅力的である。

池波志乃 コメント

まあ、なんたって観察力が凄いわよね～昭和で言えばアンテナを張り巡らしてるっていうか。
顔も体系もアクが強い人なのに化け方、なりきり方が半端ない……
いえいえ長くこの業界にいるから、そういうのはあんまり驚かないだけどレベルが違う……説得力ありすぎて、魅力的すぎて。そりゃぁね嬉しかったわよ～お声がかかって。
え！ 依存症？ 中毒？ 洗脳!? やだ～違うわよ、、、

オダギリジョー コメント

生誕180年を迎える童謡詩人「石丸ツワノ」さん。今回、僕が水先案内人になることで、彼女の知られざる本性を暴くことが出来たと自負しています。「石丸ツワノ」とは、歴史に残る偉大な芸術家なのか、あるいは虎の威を借る狐なのか。是非とも貴方の目で判断して欲しいと思います。