映画ナタリー

「ラストレシピ」二宮和也がコックコート姿で料理パフォーマンス

827

「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」プレミアム晩餐会の様子。左から宮崎あおい、西島秀俊。

「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」プレミアム晩餐会の様子。左から宮崎あおい、西島秀俊。

本日10月23日、「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」のプレミアム晩餐会が東京・帝国ホテルにて行われ、キャストの二宮和也西島秀俊宮崎あおい、監督の滝田洋二郎が登壇した。

田中経一の同名小説を原作にした本作は、70年前に天皇の料理番をしていた男・山形直太朗が考案したフルコースの再現に挑む佐々木充の姿を描いた人間ドラマ。一度口にしたものの味を完全再現できる“麒麟の舌”の持ち主・佐々木を二宮が演じ、山形に西島が、山形の妻・千鶴に宮崎が扮した。

劇中に登場する料理を一般招待客に振る舞うことを主旨とする本イベント。コックコート姿の二宮が登場すると、会場から黄色い声が上がる。MCからコックコートに袖を通した感想を聞かれると、二宮は「着るタイミングはここじゃなかった。登場の仕方が難しい」と返して招待客の笑いを誘った。

イベントには帝国ホテルの総料理長である田中健一郎、服部栄養専門学校理事長の服部幸應も参加。二宮は「ぜひ私が作った料理を楽しんでいただきたい」と意気込みを語る。

最初に燻製マシーンでオマール海老に香りを付けた二宮は、見た目の地味さに苦笑い。次にホロホロ鳥の肉をフランベした二宮は、きれいに炎が上がると「おー!」と歓声を上げ「俺が一番盛り上がっちゃった」と照れ笑いを浮かべたが、西島と宮崎は彼のパフォーマンスを称賛した。

最後の挨拶で西島は「この映画で描かれる、理想や夢というものが時間や場所を超えて伝わる感動を料理とともに感じていただければ」、宮崎は「着物の方もいらっしゃって、皆さん本当にきれいなお召し物ですね。大人になって自分の好きな服を着ていいお料理を食べに行くというのは幸せなことだと知りました。料理を楽しんで帰ってください」とコメント。二宮は「映画に出てくる料理を楽しめるのは皆さんだけ。すごく贅沢なことだと思います」と招待客にほほえみかけた。

「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」は、11月3日より全国ロードショー。

※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

※関連記事はこちらから
二宮和也、西島秀俊、宮崎あおい「ラストレシピ」企画で100年前のメニューを満喫

(c)2017 映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」製作委員会 (c)2014 田中経一/幻冬舎

映画ナタリーをフォロー