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湯浅政明「夜は短し歩けよ乙女」がオタワ国際アニメーション映画祭でグランプリ受賞

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現在カナダで開催中のオタワ国際アニメーション映画祭にて、湯浅政明の「夜は短し歩けよ乙女」が長編部門のグランプリを受賞した。

本作は、森見登美彦の同名小説を「夜明け告げるルーのうた」の湯浅が映像化した作品。星野源花澤香菜神谷浩史秋山竜次ロバート)らが声優を務めた。

アヌシー国際アニメーション映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭、広島国際アニメーションフェスティバルと並ぶ世界4大アニメーション映画祭の1つである本映画祭。41回目の開催となった今回は85カ国から1992作品の応募があり、長編部門には湯浅の「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」を含む5作品がノミネートされた。長編部門に1人の監督の2作品が同時にノミネートされたのは同映画祭史上初。

今回のオタワでの受賞に際し、湯浅は「4年前、短編『キックハート』でオタワを訪れたのはとても良い思い出となっています。そんなオタワで賞をいただけるなんて、とても光栄です。おめでとうスタッフの皆さん! キャストの皆さん! 更に多くの人に見てもらえれば、とてもうれしい! 京都の街を歩く乙女が、世界をも歩いています」とコメントを寄せた。

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(c)森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会/イラスト:中村佑介

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