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「サバイバルファミリー」矢口史靖、ロシアの映画祭で監督賞を受賞

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サバイバルファミリー」の矢口史靖が、ロシアで開催されたブリッジ・オブ・アーツ・モチベーショナル国際映画祭で監督賞を受賞した。

「サバイバルファミリー」は、電気が突然消滅してしまった世界で生き残るために奮闘する4人家族の姿を描いたコメディ。小日向文世が東京を脱出する鈴木家の家長・義之を、深津絵里がその妻・光恵を演じた。

ブリッジ・オブ・アーツ・モチベーショナル国際映画祭は、今年で3回目を迎える催し。ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌ市にて今年度は現地時間8月23日から27日にかけて開催され、32カ国から出品された95作品が上映された。

「サバイバルファミリー」は8月26日に上映され、翌27日の閉会式で矢口の受賞が発表された。映画祭主催者は「完璧なストーリーテラーの矢口は、日本のもっとも有望な10人の監督のリストに入っています」と評した。

このたび、日本でトロフィーを受け取った矢口からコメントが到着。「『サバイバルファミリー』でロシアの映画祭から監督賞を頂きました! “電気消滅”が世界共通の一大事であり、“家族再生”が普遍的な物語なのだと実感できてとても嬉しいです。ただ1つ気掛かりなのは、もしもこの先、日本を訪れたロシア人が東名高速道路を自転車で走り出したら困るなあ、ということです。スパシーバ!」と喜びを語っている。

「サバイバルファミリー」のBlu-ray / DVDは、9月20日にリリース。

(c)2017 フジテレビジョン 東宝 電通 アルタミラピクチャーズ

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