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花江夏樹、「デジモン tri.」第5章の展開に「衝撃だらけ!」

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「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」プレミア先行上映会の様子。左から荒川美穂、M・A・O、花江夏樹、宮崎歩、AiM。

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」プレミア先行上映会の様子。左から荒川美穂、M・A・O、花江夏樹、宮崎歩、AiM。

本日9月1日、「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」のプレミア先行上映会が東京・新宿バルト9にて開催。八神太一役の花江夏樹、八神ヒカリ役のM・A・O、望月芽心役の荒川美穂ら5名が登壇した。

第5章を鑑賞した感想を尋ねられた花江は「衝撃だらけでした! (キャラクターが)みんな悩み苦しんでいたので、ずっとどんよりした感じがありましたね」とコメント。そしてM・A・Oは「演じたときよりも余計にハラハラしました。ただひたすらに、ヒカリちゃんがんばれ……と思っておりました」と、荒川は「なんて試練を与えるんだ!と。迫力がすごくて圧倒されてしまいました」とそれぞれ答える。

イベントにはキャストのほか、同作のエンディングテーマを担当した宮崎歩、AiMも出席。宮崎は「すごくどんよりした気分に……。どうなるんですか?」と花江を見やり、「“共生”ってすごく深いテーマなんだなと考えさせられました」と続ける。AiMは「演じるほうのメンタルが大変だなと、他人事ながら思っていました」とキャストたちを心配した。

話題はアフレコ時のエピソードへ。「太一は見せ場のシーンが多かったので気合いを入れてアフレコをしました」と語る花江は、終盤に太一が口にするセリフが印象的だったといい「監督から『このセリフにはtri.の太一のすべてがこもっているから』と言われて。無駄に緊張しました」と述懐した。M・A・Oは「ヒカリちゃんの芯の強さや秘めたる熱さが出てきたシーンは熱くやらせていただきました」とはにかみ、荒川は芽心がある決断をする場面を挙げて「あのシーン(の収録)になるまで気が気じゃなくて。芽心がメイちゃん(メイクーモン)のことが大好きなのは変わらないし、彼女の決断を尊重しなければと思いながら演じていました」としみじみと語った。

最後に荒川は「私自身もドキドキしながら6章を待っています。皆様ぜひ見届けていただければ」と、M・A・Oは「6章までの力をたくわえて、一緒に乗り越えていただけたらうれしいなと思います」と思いを伝える。さらに花江が「残すところあと2章になりました。何度も何度も楽しんでいただきたいなと思います」と観客に語りかけて舞台挨拶の幕を引いた。

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章『共生』」は、9月30日より3週間限定で劇場上映。

※宮崎歩の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

(c)本郷あきよし・東映アニメーション

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