イタリア映画祭2017開催、マルコ・ベロッキオの新作など20本上映

6

93

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 19 45
  • 29 シェア

「イタリア映画祭2017」が、4月29日から5月6日にかけて東京・有楽町朝日ホールにて開催される。

「告解」

「告解」

大きなサイズで見る(全21件)

「スイート・ドリームス(仮題)」

「スイート・ドリームス(仮題)」[拡大]

17回目を迎える本年度は、「ローマに消えた男」の監督ロベルト・アンドーの新作「告解」、マルコ・ベロッキオの最新作「スイート・ドリームス(仮題)」、パオロ・ヴィルズィが「人間の値打ち」に続いてヴァレリア・ブルーニ・テデスキとタッグを組んだ「歓びのトスカーナ」などが上映される。

「いつだってやめられる」

「いつだってやめられる」[拡大]

また、過去の上映で人気の高かった作品をスクリーンにかけるアンコール上映では、ベロッキオの「夜よ、こんにちは」「結婚演出家」、ヴィルズィの「カテリーナ、都会へ行く」「来る日も来る日も」、そして1981年生まれの新星シドニー・シビリアの長編デビュー作「いつだってやめられる」がラインナップに並んだ。

なお「イタリア映画祭2017」は、大阪・ABCホールでも5月13日から14日に開催される。

イタリア映画祭2017

2017年4月29日(土・祝)~5月6日(土)東京都 有楽町朝日ホール
前売り料金:一般 1450円 / 学生、60歳以上 1350円
当日料金:一般 1700円 / 学生、60歳以上 1600円

特別上映作品

「スイート・ドリームス(仮題)」
「歓びのトスカーナ」
「La vita possibile(原題)」
「道化師」

アンコール上映作品

「夜よ、こんにちは」
「結婚演出家」
「カテリーナ、都会へ行く」
「来る日も来る日も」
「いつだってやめられる」

日本未公開作

「告解」
「花咲く恋」
「幸せな時はもうすぐやって来る」
「かけがえのない数日」
「切り離せないふたり」
「ピューマ」
「ジュリアの世界」
「愛のために戦地へ」
「どうってことないさ」
「いつだってやめられる - マスタークラス」
「君が望むものはすべて」

この記事の画像(全21件)

読者の反応

  • 6

Chiezaru 🇮🇹 @italy_fan

#映画 #イタリア映画際 #カルチャー⇒イタリア映画祭2017開催、マルコ・ベロッキオの新作など20本上映https://t.co/vUa1tqMyAc 4月29日から5月6日にかけて東京・有楽町朝日ホールにて

コメントを読む(6件)

関連記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 夜よ、こんにちは / 結婚演出家 / 歓びのトスカーナ / ロベルト・アンドー / マルコ・ベロッキオ / パオロ・ヴィルズィ / ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ / シドニー・シビリア の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。