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「変態村」監督が贈る狂気のラブストーリー「地獄愛」公開

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実話をもとにした、ベルギーとフランスの合作映画「Alleluia」が「地獄愛」の邦題で公開される。

「変態村」のファブリス・ドゥ・ヴェルツが監督を務めた本作は、1940年代に約20人の女性を殺害し、後に処刑された実在の殺人鬼カップル、マーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデスの事件をモチーフにした物語。出会い系サイトを通じて出会った結婚詐欺師ミシェルとシングルマザーのグロリアが狂気の道へ足を踏み入れ、次々に殺人を犯していく。グロリアを「ボルベール(帰郷)」のロラ・ドゥエニャス、ミシェルを「変態村」のローラン・リュカが演じた。本作についてヴェルツは「どのようにすれば観客とキャラクターが共鳴するかを考えた。その答えが狂気の愛だった」と語っている。

「地獄愛」は7月1日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

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