「デジモン tri.」バクモン役・石原夏織のコメント到着、新たな劇中カットも

2月25日に封切りを控える「デジモンアドベンチャー tri. 第4章『喪失』」。本作でバクモン役を演じる石原夏織のコメントが到着した。

昔からデジモンが好きだったという石原。収録時は緊張したというが、「キャストの皆さんとデジモンについてお話しをさせていただき、とても和やかな雰囲気で、楽しい時間を過ごすことができました」と振り返る。また本作を楽しみにしているファンには「失うことの悲しみや歩み寄れたときの喜びを感じられる内容になっています。そのほかにも驚きの展開!! ぜひ劇場でご覧ください」とメッセージを送った。

あわせて、バクモンの登場シーンを含む新たな劇中カット5点が公開されたので、ファンはこちらもチェックしてみよう。

「デジモンアドベンチャー tri. 第4章『喪失』」は2月25日より劇場上映。

石原夏織 コメント

第4章「喪失」の台本を読んだときの感想やアフレコ時の雰囲気、印象的なエピソード

昔からデジモンが大好きだったので、収録時はとても緊張しました。しかし、キャストの皆さんとデジモンについてお話しをさせていただき、とても和やかな雰囲気で、楽しい時間を過ごすことができました。そのときのことを思い出すだけで幸せな気持ちになります。

ここは見てほしいというポイント

落ち込んでいる空と、その気持ちを理解できていない太一、ヤマトの3人のやりとりシーンが個人的に好きです。以前にもこのようなシーンがあったので、高校生になっても変わっていない関係性が見れたのがうれしかったです。

デジモンファンへのメッセージ

今回第4章では失うことの悲しみや歩み寄れたときの喜びを感じられる内容になっています。そのほかにも驚きの展開!! ぜひ劇場でご覧ください。