令嬢と侍女がドレス脱がせ合う、パク・チャヌク監督作「お嬢さん」映像解禁

パク・チャヌクがメガホンを取ったR18+作品「お嬢さん」の本編映像がYouTubeで公開された。

本作は、サラ・ウォーターズの小説「荊の城」を原案とするエロティックサスペンス。1930年代、日本統治下の朝鮮半島を舞台に、スラム街で詐欺グループに育てられ、侍女として秀子に近付く少女・スッキ、莫大な財産の相続権を持つ令嬢・秀子、秀子の財産を狙う“伯爵”と呼ばれる詐欺師らが繰り広げる愛憎劇をエロティックに描く。出演にはキム・テリ、キム・ミニ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌンが名を連ねる。

この映像には、スッキが秀子の指示を受けてドレスアップをする場面を収録。秀子がスッキのコルセットをきつく締め上げる姿や、耳飾りを着けたスッキに「お前もお嬢様みたいね」と声をかけるさま、そして2人がドレスを脱がせ合うシーンなどが映し出されていく。

「お嬢さん」は3月3日より東京・TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国でロードショー。