ロイ・アンダーソン監督作を特集上映、ヴェネツィア映画祭グランプリ受賞作など4本

1月25日から3月21日まで東京・シネマ ブルースタジオにてロイ・アンダーソンの特集上映が行われる。

この企画は、スウェーデンの映画監督ロイ・アンダーソンが手がけた4本を2週間ずつ上映するもの。第71回ヴェネツィア国際映画祭でグランプリにあたる金獅子賞を獲得した「さよなら、人類」、冴えない人々の悲喜こもごもを夢と現実を交錯させてユーモラスにつづる「愛おしき隣人」、第53回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した「散歩する惑星」、少年と少女のみずみずしい恋を描くデビュー作「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」がラインナップされた。「さよなら、人類」以外すべて35mmでの上映だ。

ロイ・アンダーソン監督特集

2017年1月25日（水）～3月21日（火）東京都 シネマ ブルースタジオ
※開催日程は予定
＜上映作品＞
1月25日（水）～2月7日（火）「さよなら、人類」
2月8日（水）～21日（火）「愛おしき隣人」
2月22日（水）～3月7日（火）「散歩する惑星」
3月8日（水）～21日（火）「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」
料金：1000円
回数券：6回分 5000円 / 8回分 6000円 / 15回分 1万円