スコセッシ1月に来日決定、加瀬亮や小松菜奈の姿収めた「沈黙」場面写真解禁

1月21日より公開される「沈黙－サイレンス－」。本作で監督を務めたマーティン・スコセッシが1月に来日することが決定し、あわせて新たな場面写真が解禁された。

1月中旬に記者会見を行い、日本人キャストとともにジャパンプレミアイベントのステージに立つスコセッシ。10月にも来日しており、約3カ月という短いインターバルで日本の地を踏むことになる。

新たな場面写真では、窪塚洋介演じるキチジローが十字架を突き付けられ棄教を迫られる場面、アンドリュー・ガーフィールド扮するロドリゴをキチジローが川へ案内しようとするシーン、そして加瀬亮や小松菜奈が演じている隠れキリシタンたちの姿を見ることができる。

遠藤周作の小説をもとにした「沈黙－サイレンス－」は、キリシタン弾圧が激化する17世紀の日本を舞台にしたヒューマンドラマ。アダム・ドライバー、リーアム・ニーソン、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也らが出演した。