ダレン・ワンが無邪気な素顔見せる「私の少女時代」特別映像

台湾映画「私の少女時代-OUR TIMES-」に出演しているダレン・ワンのインタビューやメイキングを収めた特別映像が、YouTubeにて公開された。

2015年、台湾の年間興行収入第1位に輝いた本作は、ドラマ「ハートに命中100%」などを手がけてきた女性プロデューサー、フランキー・チェンの初監督作。1990年代の台湾を舞台に、冴えない女子高生リン・チェンシン、イケメンの優等生オウヤン、学校一の不良タイユィの恋と友情をノスタルジックに描く。メインキャストにはビビアン・ソン、ディノ・リー、ダレン・ワンら若手俳優がキャスティングされた。

約5分間の特別映像では、ダレン・ワンがアクションシーンでけがをする様子、プールに飛び込んで「冷たい！」と笑顔を見せるさま、ビビアン・ソンと仲良くじゃれ合う姿などが映し出されていく。フランキー・チェンが「ダレンはとてもいたずらっこよ」と明かす通り、彼の無邪気な素顔を楽しむことができる。ダレン・ワン自身が「大好きです」と語る水風船を投げ合うシーンのメイキングも。不良でありながらナイーブな優しさを秘めたタイユィ役を演じ、韓国ではファンミーティングが開かれるほどの反響を巻き起こしているダレン・ワンの魅力が伝わる映像だ。

「私の少女時代-OUR TIMES-」は11月26日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。