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藤原竜也&松山ケンイチがデスノートの数に物申す「たぶん新作の続編は32冊」

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左から藤原竜也、松山ケンイチ。

左から藤原竜也、松山ケンイチ。

DEATH NOTE デスノート」「DEATH NOTE デスノート the Last name」の上映イベントが本日10月24日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの藤原竜也松山ケンイチが登壇した。

これは2006年に公開された同2部作の続編「デスノート Light up the NEW world」が、10月29日に封切られることを記念して開催されたイベント。藤原と松山の登壇を知らされていなかった観客は、会場に現れた2人の姿にどよめく。マイクを握った松山が「これいつ公開するんですかね?」とボケると、藤原も「今週の土曜日って言ってたよ」と乗っかる。さらに松山が「ネタバレは絶対ダメ!」と続けると、会場からは笑い声が上がる。

藤原はキラこと夜神月役、松山は世界的探偵・L役を新作でも続投。そのことについて松山は「プロデューサーから『出ない?』って電話がかかってきたんですね。でもそのとき11月19日から公開される『聖の青春』で村山聖の役が決まっていて、そのために太らなきゃいけなかったんです。『それでもいいか』って聞いたら『一考する』って電話切られちゃった」と自身の主演作を告知しつつ、振り返る。その言葉に藤原が「僕も来年、入江悠さんの『22年目の告白(ー私が殺人犯ですー)』で伊藤英明くんと初共演してね。本当に面白い映画なんだ」と被せると、松山は「そちらもあわせてお願いします」と営業トークを続行。

オファーについて藤原も「僕にも(プロデューサーから)連絡があったんだよ」と説明し、「でも月ってあそこでああなっちゃった……」と前作の結末に触れる話に差しかかると、「危ない危ない」と松山からネタバレを心配する声が。続けて藤原が「話を聞いてたら、デスノートが6冊ぐらいあると聞いてそんなにあったけな?と思って」と新作の内容を述べると、「僕もびっくりした。どんだけ増えるんだ!?って。新作も続編ができて32冊ぐらいになると思う」と冗談交じりに話す。

松山は2部作の撮影時を「月という存在がものすごかった。僕は新人で、竜也さんは当時から百戦錬磨だった。そんな中で僕は対峙できるのか?と、プレッシャーを感じていた」と述懐し、「竜也さんの狂気じみたあの演技は今でも忘れられないですし、あれを超える演技をその後も見ていない。あのときも、今も僕の目標」と力強く言葉を続けた。

観客へのメッセージを求められた松山は「10年前の作品だから、どんなこと言えばいいのかわからないな……まあ観ていただければ何か伝わるかなって思うので、最後まで楽しんでいただければ」と、ざっくりまとめたコメントをして笑う。藤原も「上映できたことも、松山くんと再会できたこともうれしい。僕らにとって大きな作品、これがあったから今の自分があると言ってもいい。新作も愛情を持って劇場に来ていただけたら。デスノートを今後ともよろしくお願いします」と観客に思いを届け、イベントの幕を引いた。

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