AKB48ぱるる主演「警視庁 ナシゴレン課」、勝村政信ら共演陣のコメント到着

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AKB48島崎遥香が主演を務める連続ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」の場面カットが新たに公開。また本日10月24日放送の第2話「タワマンでバラバラ殺人」を前に、キャストの勝村政信らよりコメントが到着した。

ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」メインビジュアル

ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」メインビジュアル

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秋元康が企画・原作を担当した本作は、島崎扮する卓越した洞察力と推理力を持つ“デカ長”風早恭子のもと、捜査に出かけることなく刑事部屋で難事件を解決する“ナシゴレン課”の活躍を描いたワンシチュエーションコメディ。島崎と勝村のほか、出演者には古田新太波岡一喜猫背椿越村公一中山麻聖らが名を連ねる。

ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」の新場面カット。

ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」の新場面カット。[拡大]

このたび公開されたのは、勝村扮する伊吹暁彦が何やら神妙な顔つきをしている様子と、それをナシゴレン課の面々が見守っているシーンだ。ナシゴレン課のサブリーダーであり、人知れず恭子に嫉妬心を抱く伊吹。恭子からバカにされることもしばしばあるが、勝村自身は「島崎遥香さんも、すぐに心の扉を開いてくれました。なにせ、オッサン、オバサンはズカズカと心の中に土足で入っていきますからね(笑)」と撮影を楽しんでいる様子。また劇中でメンバーがムード歌謡「ナシゴレン道玄坂」を歌うシーンにも触れ、「歌も踊りもあるし、見どころは満載です! “なぜムード歌謡?” “なぜ刑事ドラマ?” そんな、いろいろな疑問こそが、見どころではないかと思います」と語っている。

またあわせて、波岡と中山からもコメントが届いた。関西弁の元科学捜査班・高見拳次郎役の波岡は「例えば古田さんや僕がセリフを噛んだりしたところがOAされていたら、それはそれで面白いと思う。そんな“生”な感じが伝われば、すごくいいなと……!」、そして恭子を一方的にライバル視するエリート刑事・浅羽ショウ役の中山は「実は画面の端っこの、映っているかいないかのところで、皆がそれぞれ小さな芝居を入れています」と、それぞれワンシチュエーションならではの面白さをアピールした。

「警視庁 ナシゴレン課」は、毎週月曜深夜よりテレビ朝日系で放送中。放送直後より、auの動画配信サービス・ビデオパスとテレ朝動画でも配信される。さらに、本作のスピンオフ「警視庁 ナシゴレン課 番外編『恋のアルマジロ』」も、「警視庁 ナシゴレン課」の放送直後よりビデオパス限定で配信。こちらもあわせてチェックしよう。

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警視庁 ナシゴレン課

テレビ朝日系 毎週月曜 24:15~24:45
※放送終了直後、auの動画配信サービス・ビデオパスとテレ朝動画にて配信

警視庁 ナシゴレン課 番外編「恋のアルマジロ」

「警視庁 ナシゴレン課」本編の放送終了後、ビデオパスにて毎週月曜深夜に1話ずつ配信

勝村政信 コメント

撮影現場の雰囲気について

古田(新太)も(猫背)椿ちゃんも舞台の仲間ですし、チームワークはとてもいいですね! 島崎遥香さんも、すぐに心の扉を開いてくれました。なにせ、オッサン、オバサンはズカズカと心の中に土足で入っていきますからね(笑)。いまや、デカ長を中心とした、ひとつのチームができ上がっていると思います。

視聴者へメッセージ

歌も踊りもあるし、見どころは満載です! “なぜムード歌謡?” “なぜ刑事ドラマ?” そんな、いろいろな疑問こそが、見どころではないかと思います。あとは、デカ長・風早恭子の洞察力の素晴らしさにも注目です。そして今後、石鍋の推理力のスゴさがわかってくるような予感もしています。石鍋自身は気付いていないけれど、実はデカ長に近い才能を持っているような気がするんです。そんな石鍋に対して悔しさを抱く僕らとの対立軸がまた形成されていけば、ますますドラマ全体の輝きが増していくのではないかと思っています。

波岡一喜 コメント

企画を聞いたときの感想

“ナシゴレン”って……いったい何の番組かなと思いました(笑)。でも勝村(政信)さん、古田(新太)さんという強力ツートップがいるチームなので、これはおのずと面白くなるなと直感。あとはとにかく頼れる先輩方についていこう、と思いました!

スピンオフ版の面白さとは

僕は、スピンオフにはスピンオフの面白さがあると思っています。本編では7人がそれぞれのキャラクターをあまり出す間もなく、事件解決に向けて物語が進んでいきます。一方、「恋のアルマジロ」は事件中心ではなく、7人のキャラクターをもとに進んでいくので、人間対人間のキャッチボールができて、このナシゴレン課の中の雰囲気が出ているなと思います。本編とはまったく違う楽しさがあって、とても面白い企画ですね。

視聴者へメッセージ

ワンシチュエーションドラマの面白さって、どこまでがセリフで、どこからが遊びやアドリブなのか、よくわからないところだと思います。たとえば古田さんや僕がセリフを噛んだりしたところがOAされていたら、それはそれで面白いと思う。そんな“生”な感じが伝われば、すごくいいなと……! 自由なところを楽しんでいただけたらと思います!

中山麻聖 コメント

企画を聞いたときの感想

思わず“エッ?”と二度聞きしてしまうようなタイトルだったので、どんな作品になるのかまったく想像がつかず、撮影開始をとても楽しみにしていました。このタイトルから“常識は一切通じないんだろうな”ということが伝わってきましたが、撮影現場でも自分のこれまでの常識は取っ払われました!

スピンオフ版の面白さとは

スピンオフはどんなネタが飛んで来るかわからないので、楽しみで仕方がないです! その球がどこから来るのかわからないし、飛んで来るモノが球かどうかもわからない状態ですが、とりあえずつかんでみようという気持ちで臨んでいます(笑)。実は、スピンオフの第4話で僕自身も意外だった“ある事実”が判明するんですよ! スピンオフは本編とはまた違う面白さがギュッと濃縮されているので、楽しんでいただけるとうれしいです。

視聴者へメッセージ

普通の刑事ドラマは犯人の予測がつくことが多いと思うのですが、このナシゴレン課は一切そういった常識が通用しません! 犯人逮捕の過程もまったく想像がつかない展開なので、ぜひのめりこんで観ていただきたいですね。そしてまた、1度ならず、2度、3度とご覧いただきたいです。実は画面の端っこの、映っているかいないかのところで、皆がそれぞれ小さな芝居を入れています。思わずクスッと笑ってしまう発見があるので、2回、いや、3回観ても面白いと思います。

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小将( •᷄⌓•᷅ ) @kosyou8663

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