ジュゼッペ・トルナトーレ新作、天文学者が仕掛けた謎描くラブストーリー邦題決定

5

100

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 32 52
  • 16 シェア

「ニュー・シネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」で知られるジュゼッペ・トルナトーレの監督最新作「Correspondence(英題)」が、「ある天文学者の恋文」の邦題で公開される。

「ある天文学者の恋文」 (c) COPYRIGHT 2015 - PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.

「ある天文学者の恋文」 (c) COPYRIGHT 2015 - PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.

大きなサイズで見る(全2件)

「ある天文学者の恋文」 (c) COPYRIGHT 2015 - PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.

「ある天文学者の恋文」 (c) COPYRIGHT 2015 - PACO CINEMATOGRAFICA S.r.L.[拡大]

本作は天文学者のエドと教え子エイミーの関係を描いたラブストーリー。ある日エドの死を知り悲しみにくれていたエイミーだったが、その後も彼から手紙や贈り物が届き続ける。エドが遺した謎を解き明かすため、エイミーは彼が暮らしていたスコットランドやかつて2人で過ごしたイタリアを訪ねる。

エド役を「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のジェレミー・アイアンズ、エイミー役を「トゥ・ザ・ワンダー」のオルガ・キュリレンコが演じた。音楽を手がけたのは「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」などのトルナトーレ作品に参加してきたエンニオ・モリコーネ。

「ある天文学者の恋文」は、9月22日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 5

ONODERA Akira @TWDera

ジュゼッペ・トルナトーレ新作、天文学者が仕掛けた謎描くラブストーリー邦題決定 - 映画ナタリー https://t.co/6TKMWwbljm

コメントを読む(5件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ある天文学者の恋文 / ジュゼッペ・トルナトーレ / ジェレミー・アイアンズ / オルガ・キュリレンコ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。