「TOO YOUNG TO DIE!」極上音響上映決定、宮藤官九郎が「まさに両思い」

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宮藤官九郎の監督最新作「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が、東京・立川シネマシティにて“極上音響上映”されることが決定した。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」メインビジュアル

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「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

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「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、事故で命を落とした高校生の大助が、地獄で出会った赤鬼・キラーKの指導のもと、人間への転生を目指すエンタテインメント作。長瀬智也がキラーKを、神木隆之介が大助を演じている。

“極上音響上映”とは、通常の映画用とは異なり、音楽ライブ用の音響セッティングを用いた上映スタイル。キラーK率いる地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)のパフォーマンスや、キャストに名を連ねるCharマーティ・フリードマンROLLYらのギター対決シーンなどを、よりライブに近い音で楽しむことが可能となる。

この決定を受け、宮藤は「撮ってる最中から『これは爆音で観たいなあ』と思っていたのが今回の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』です。まさに両思い」とコメントを寄せた。

本作は6月25日より全国ロードショー。立川シネマシティでも同日より上映される。

宮藤官九郎 コメント

宮藤です。爆音上映会発祥の地、吉祥寺バウスシアターが健在だった頃は、いろんな映画を爆音で観ました。ブルース・ブラザース、ファントム・オブ・パラダイス、キャリー、暴走パニック 大激突など、中には大林宣彦監督「HOUSE」のように、これ爆音で観るべきか?というのも見ました。そんな私が、撮ってる最中から「これは爆音で観たいなあ」と思っていたのが今回の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」です。まさに両思い。立川での極音上映興奮しています。よろしくお願いします。

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一ノ瀬雄太 @ichinoseyuta

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