建築、ファッション、写真などアート系の記録映画6本上映、バンクシー初監督作も

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建築やファッション、写真など、アート系のドキュメンタリー作品を集めた上映イベント「アート・ドキュメンタリー特集 -表現する者たち-」が、6月11日から7月1日にかけて東京・ユジク阿佐ヶ谷にて開催される。

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 (c)2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 (c)2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.

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「もしも建物が話せたら」 (c)Wim Wenders

「もしも建物が話せたら」 (c)Wim Wenders[拡大]

「氷の花火 山口小夜子」 (c)KAZOU OHISHI

「氷の花火 山口小夜子」 (c)KAZOU OHISHI[拡大]

ラインナップは全6作品で、ヴィム・ヴェンダースら6名の監督が参加した「もしも建物が話せたら」、モデル・山口小夜子の足跡をたどる「氷の花火 山口小夜子」、カラー写真の先駆者の半生を追う「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」を上映。そのほか46の美術館を30年間だまし続けた贋作画家の素顔を明かす「美術館を手玉にとった男」、未完の建築プロジェクトに迫る「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」、正体不明のアーティスト・バンクシーが手がけた「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」がスクリーンにかけられる。

アート・ドキュメンタリー特集 -表現する者たち-

2016年6月11日(土)~7月1日(金)東京都 ユジク阿佐ヶ谷
<上映作品>
「もしも建物が話せたら」
「氷の花火 山口小夜子」
「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」
「美術館を手玉にとった男」
「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」

料金:一般 1300円 / 学生、シニア 1100円 / 会員 1000円
※下記2作品のみ別料金
「もしも建物が話せたら」一般 1500円 / 学生 1300円 / シニア 1000円 / 会員 1200円
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」一般 1200円 / 学生、シニア 1000円 / 会員 800円

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