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藤原竜也&有村架純のコメンタリー収録「僕だけがいない街」ソフト化

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左から平川雄一朗、藤原竜也、有村架純、春名慶。

左から平川雄一朗、藤原竜也、有村架純、春名慶。

藤原竜也が主演を務めた「僕だけがいない街」のBlu-ray / DVDが8月3日に発売。このたび、その音声特典であるオーディオコメンタリーの収録レポートが到着した。

本作は、“リバイバル”という時間が巻き戻る現象に巻き込まれた主人公・藤沼悟が、2006年の母親殺害事件と18年前の連続児童誘拐殺人事件の真相に迫るミステリー。悟を藤原、悟のバイト仲間・片桐愛梨を有村架純が演じた。

オーディオコメンタリーに参加したのは藤原、有村、監督の平川雄一朗、プロデューサーの春名慶。春名に「真面目に演技してるね」とツッコまれた藤原は「僕、いつも真面目ですよ! 不真面目なわけないじゃないですか! 今日は気が抜けないです」と返す。「私自身はチーズが苦手なのに、ピザ屋でバイトしている女の子役を演じています」と述べる有村について、平川は「愛梨は快活なキャラクターなので、有村さんには普段よりオーバーアクション気味に演じてもらいました。やりすぎるとリアルに見えないので、役作りが難しかったと思います」と語った。

収録後、藤原は「1カ月と少しの間、みんなと一緒に必死に撮影したので、懐かしさが込み上げてきました。コメンタリーの経験があまりないので、今回、冷静に本編を観返すことができて、すごくよかったです。ありきたりな言葉ですが、映画っていいなと思いました。撮影は大変ですが、映画はお客様にご覧いただいて初めて完成するわけで、改めて身が引き締まる思いがしました」とコメント。

有村は「今日監督の話を聞いて初めて知ったことも多く、映画って奥深いなと思いました。表面だけでなく、1つひとつ細かい部分まで、じっくりと本編を観ることができて良かったです」と述べ、平川は「200~300人の方々と1つのものを作る仕事に携わることができて、幸せだなと思います。いろいろな思いとともに、本作品をご覧いただけたらうれしいです」と話した。

プレミアムBOXはこのオーディオコメンタリーを収めた本編のBlu-rayとDVDのほか、インタビューを含むメイキング映像、未公開シーン集などを収録した特典DVDを同梱。劇中で使用された原作者・三部けいの描き下ろしマンガ「ワンダーガイ」なども封入される。

(c)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会

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