小栗旬×大友啓史「ミュージアム」、傷だらけの顔で鋭い眼差し向ける場面写真

小栗旬が主演を務める「ミュージアム」の場面写真が公開された。

巴亮介の同名マンガを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史が実写化した本作は、雨の日にマスクを被って犯行を行う“カエル男”の連続猟奇殺人を描くサイコスリラー。“ドッグフードの刑”や“母の痛みを知りましょうの刑”といった謎のメモを犯行現場に残すカエル男の捜査を担当する刑事・沢村久志が、絶望的な状況に追い込まれていくさまを追う。

今回公開された写真に収められているのは、顔に擦り傷を負った小栗扮する沢村の姿。雨滴がついた窓の外に鋭い眼差しを向ける小栗の表情が、本編の緊張感を伝える。

大友のほかに「るろうに剣心」シリーズの藤井清美、「凶悪」の高橋泉が脚本を手がけた「ミュージアム」は、2016年秋に全国ロードショー。