テーマは「テン年代の青春映画」、THEラブ人間主催の音楽イベントで特集上映

2010年代のインディペンデント映画を集めた「MOVIE NITE 特集上映『テン年代の青春映画』」が、3月10日に東京・下北沢トリウッドで開催される。

これは6人組バンド・THEラブ人間が主催し、3月5日より東京・下北沢や新宿の各ライブハウスで行われている音楽イベント「下北沢にて'16番外編-SHIMONITE 9DAYS-」の一環。同イベントで映画特集が実施されるのは今回が初の試みとなる。

特集上映では、1月に日本で公開されたホラー「イット・フォローズ」の監督、デヴィッド・ロバート・ミッチェルの日本劇場未公開作「アメリカン・スリープオーバー」を紹介。このほか、現在18歳の松本花奈が初めて手がけた長編作品「真夏の夢 A Midsummer Dream」、俳優としても活躍する森岡龍の監督作「ニュータウンの青春」など、短編・長編あわせて計4プログラムが組まれる。

MOVIE NITE 特集上映「テン年代の青春映画」

2016年3月10日（木）東京都 下北沢トリウッド
料金：前売り券 1000円 / 当日券 1500円
※1プログラムごとに入れ替え制（自由席）
※当日の各回引き換え券は9:30より受付開始
＜上映作品＞
「アメリカン・スリープオーバー」
「真夏の夢 A Midsummer Dream」
「ニュータウンの青春」
「INNOCENT 15」
「バトン」ほか