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「ちはやふる」完成披露、広瀬すずや真剣佑へ野村周平の厳しいツッコミ炸裂

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「ちはやふる -上の句-」完成披露舞台挨拶の様子。

「ちはやふる -上の句-」完成披露舞台挨拶の様子。

「ちはやふる -上の句-」の完成披露試写会が、本日2月24日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催され、広瀬すずら9名が登壇した。

末次由紀のマンガを小泉徳宏が映画化した「ちはやふる」は、競技かるたの頂点を目指す高校生たちの歩みを追う2部作。このイベントには、広瀬、野村周平真剣佑上白石萌音矢本悠馬森永悠希清水尋也松岡茉優のメインキャスト8名と小泉が参加した。

登壇者たちは、本作の象徴である百人一首の和歌「千早振る 神代も聞かず竜田川 から紅に水くくるとは」をモチーフとした真っ赤なカーペットを歩いて登場。会場に集まった1600人の観客を前に、広瀬が「なんか緊張してきちゃった」とつぶやくと、野村はじめキャストたちから「がんばれ!」と声が飛ぶ。また真剣佑が「完成作品を観て、最初の5秒で鳥肌が立ちました」と言うと、野村から「どこから数えて5秒?」と鋭い質問が。真剣佑は「東宝と日テレの(ロゴの)あとです!」と答えるが、松岡から「そこから鳥肌立ったって言っといたほうがいいんじゃない?」とアドバイスをもらい、「そこからです!」と訂正して笑いを誘う。

撮影中のエピソードを聞かれた広瀬は、キャストたちの顔を見ながら「いっぱいありすぎて……。みんなで相談しようよ!」と助けを求めるが、野村は「そろそろ独り立ちしたほうがいいよ!」とキッパリ。そして広瀬は、矢本が真夏に撮影したテニスのシーンで熱中症になったという裏話を明かす。ここで現在25歳の矢本への“最年長いじり”がスタートし、野村は「話の中心はいつも矢本悠馬でした。(撮影中も)ずっと面白いことやってたもんね。一発ギャグやってよ!」と唐突にリクエスト。松岡や清水もわざとらしく「1600人もお客さんいるんだよ!?」「さすがに無理だよね」と悪ノリし、矢本を追い詰めていく。矢本は汗だくになりながら「ファイヤー!」と意味なく叫んで場をしらけさせ、野村が「まあ現場では一発ギャグなんてやってなかったんですけどね(笑)。矢本くん汗がすごいよ! 熱中症で倒れないでね!」とオチを付けた。

本作ではかるたの試合中の素早い動きを捉えるため、1秒間に1000コマ撮影できるハイスピードカメラが使用された。小泉は「だいたい1000コマのうち1コマくらいは変顔が映るんですけど、松岡さんはそれが1コマたりとも出てこない」と絶賛する。野村は自分たちを指さし不思議そうな顔をするが、小泉に「君たちは、(変顔が)出る出る!」と言われて「こっちもそれなりに必死でやってるんだよ!」とアピールした。

映画初主演を務めた感想を聞かれた広瀬は、「いいのか悪いのかわからないけど、まったく意識しませんでした。現場に行くとみんなが千早の感情を引っ張ってくれたんです」と感謝を述べる。さらに「この映画ですずに出会えたことが私の宝物」と話した上白石へ、広瀬が「萌音姉大好き!」と声をかけると、間に立っていた野村が不満顔に。そこで清水から「俺は周平が大好き!」と言われた野村は投げキッスで返し、ファンから黄色い悲鳴が上がった。

イベント終盤に、広瀬は「共演者の人たちと一緒に、ああしたい、こうしたいと話したのは初めてだし、かるたのシーンでは監督にOKと言われても『もう1回やってもいいですか』って言い張ることも多かった。スタッフの皆さんには申し訳なかったけど、みんなとの雰囲気や距離感がすごく刺激的でした。大人になってもずっと大事にしたいって思える仲間に出会えた」と改めて仲間へ言葉をかける。最後に、「ここにいるみんなと一緒に、競技かるたと『ちはやふる』という作品にすべてを懸けました。それが1人でも多くの方に届けばいいなと思っています」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。

「ちはやふる -上の句-」は3月19日より全国ロードショー。後編にあたる「ちはやふる -下の句-」は4月29日より全国で公開される。

(c)2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (c)末次由紀 / 講談社

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