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横山由依「AKBは常に戦いの舞台にいるなと実感」、AKB48G主演「9つの窓」舞台挨拶

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「9つの窓」全国公開初日舞台挨拶の様子。

「9つの窓」全国公開初日舞台挨拶の様子。

神奈川・ブリリア ショートショート シアターで1月30日より先行公開中の「9つの窓」。本日2月6日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて同作の全国公開初日舞台挨拶が行われ、横山由依入山杏奈、木崎ゆりあ、中西智代梨茂木忍相島一之松山優太大沼遼平杉浦大介谷内里早が登壇した。

「9つの窓」は、ショートショート フィルムフェスティバル&アジアとAKB48グループのコラボ企画「AKB ShortShorts」のもと製作されたショートストーリー9作品からなるオムニバス。AKB48グループのメンバーが主演を務め、ファンタジーやコメディなどバラエティ豊かな物語が展開する。

無事に公開初日を迎えられたことに横山からは「秋葉原AKB劇場公演もまもなく初日、そして今日と初日続きはうれしい。皆さん、ありがとうございます」と感謝のコメント。入山が「普段はステージを観てもらっていますが、映画はスクリーンの中の私を観てもらう。ちょっと違った感じで不思議ですがうれしいです」と語ると、茂木も「ドラマにはちょい役で出演したことはありますが、今日は私にとって主演女優デビューの日になりました」と喜びを表した。

ここで共演者らが入場。立ち位置的にセンターを陣取った相島は「撮影現場、舞台挨拶と共演の北原里英さんとお会いできないとはどういうことなんでしょうか?」と一言。AKB総監督を務める横山から「私が代わりに謝ります。今日は新潟へ行ってるんです。私たちで我慢してください」と声をかけると、相島からは「相島より新潟を取ったんですね。北原さ~ん」と返しがあり、会場を大いに沸かせた。

共演者と久々の再会を果たしたAKB48グループのメンバーたち。松山との共演に入山は「以前ご一緒したことを忘れてたんです。どこかで見たことあるなあという感じで」とコメント。するとやや呆れながらも松山は「入山さんは眼力がすごいんです。吸い込まれる感じ。入山さんの美しさが起こした事件、そのあたりを楽しんでほしい」と見どころを紹介した。木崎からは「男勝りな性格の私が大沼さんと“にゃんにゃん”してます。嫉妬しないでください」とアピール。大沼からは「ファンの方に怒られるので、僕の役目線で追体験してもらえれば」とフォローが入った。

「9つの窓」は上映館の支配人による投票でベスト作品が決定する。自身の作品について横山は「総監督といい今回といい、AKBは常に戦いの舞台にいるんだなと実感しました」と話し、続けて「今、みんなが共演者さんと再会して話してるのを見てうらやましかった。私も大野拓朗さんと話したかったなあ」と意味深な発言を。すると入山が「えっ、大野さんと何かあるのかと思った」とすかさず一言。横山は「いや、1位になればいい報告ができるかなって。マスコミの皆さん、変な書き方はしないでくださいね」とあわてふためく一幕も。

最後に共演者代表として相島が「『9つの窓』がヒットするかは、観に来てくださる皆さん次第。いろんなところでつぶやいてください」と語った。続けてAKB48グループ代表として横山からは「AKBも新しい時代に入ります。皆さん。また力を貸してください!」とコメント。会場は温かな拍手に包まれ、舞台挨拶は終了した。

9つの窓

「お電話ありがとうございます」監督:名倉愛 / 出演:北原里英(NGT48)
「赤い糸」監督:曽根剛 / 出演:茂木忍(AKB48)
「回想電車」監督:比呂啓 / 出演:宮澤佐江(SNH48/SKE48)
「さおり」監督:廣瀬陽 / 出演:中西智代梨(AKB48)
「漁船の光」監督:廣瀬陽 / 出演:横山由依(AKB48)
「candy」監督:名倉愛 / 出演:木崎ゆりあ(AKB48)
「レミューテック」監督:中村公彦 / 出演:江籠裕奈(SKE48)
「先客あり」監督:小川和也 / 出演:入山杏奈(AKB48)
「Dark Lake」監督:中村公彦 / 出演:兒玉遥(HKT48/AKB48)

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