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「仮面ライダー」西銘駿から竹内涼真へ花束、ゴーストがドライブをねぎらう

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上段左よりシソンヌ、稲葉友、ケンドーコバヤシ、山本涼介、柳喬之。下段左より上遠野太洸、内田理央、竹内涼真、西銘駿、大沢ひかる、西村和彦。

上段左よりシソンヌ、稲葉友、ケンドーコバヤシ、山本涼介、柳喬之。下段左より上遠野太洸、内田理央、竹内涼真、西銘駿、大沢ひかる、西村和彦。

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」の初日舞台挨拶が本日12月12日に東京・丸の内TOEIにて行われ、「仮面ライダーゴースト」から西銘駿大沢ひかる山本涼介柳喬之西村和彦、「仮面ライダードライブ」から竹内涼真上遠野太洸稲葉友内田理央、劇場版ゲストのケンドーコバヤシシソンヌのじろうと長谷川忍が登壇した。

「仮面ライダードライブ」と「ゴースト」のキャラクターたちが全編を通して共演を果たし、2大ヒーローのバトンタッチを描いた本作。父から子へのメッセージがテーマということで、登壇者たちは子供たちにどんなことを伝えたいか尋ねられる。「ゴースト」の主人公・天空寺タケル役の西銘が「沖縄の両親と離れて住んでるんですが、最近になって2人に感謝することが増えました。やっぱり子供というのは、お父さん、お母さんに感謝して生きてほしいなと思います」と答えると、観客からは感心したように「おー!」という声が。

西銘の言葉に真っ先に拍手を贈った「ドライブ」の主人公・泊進ノ介役の竹内は、西村が演じたタケルの父・天空寺龍に対して「めちゃくちゃカッコいい! 僕も子供ができたらああいうふうにしつけしたいです」とすっかり魅了されている様子。子供たちには「お父さんの言うことをしっかり聞きなさい!」と伝え、司会者から「厳しめですね?」と聞かれると、「なめられたら困るんで」と強気な回答をしてみせる。

続いて、10年前にタイムスリップする本作の設定にちなみ、10年前は何をしていたか?という話題へ。最年少の西銘が「小1か小2でしたね……」とつぶやくと、若すぎるあまり会場に驚きの声が鳴り響く。「ドライブ」で詩島霧子を演じた内田が登壇者の中でも一際驚いていると、霧子の弟・剛役の稲葉は「内田さんは人に興味がないんです! だから人の年齢も知らないんです!」とフォローにならないフォローで、“姉”に代わってその場を収めていた。また司会者から「年齢不詳ですね」とツッコまれた「ゴースト」御成役の柳は「今25歳ですので、当時は高校1年生。バスケの強いチームに所属していたんですけど、僕らの代は1回も優勝できなくて『氷河期』と呼ばれていました……。後輩たちの代になったらまた強くなってましたね」と残念なエピソードを披露した。

「ドライブ」チームが答える番になると、まずは竹内が「自分もサッカー少年で、W杯に出たかったんです」と明かす。「ドライブ」チェイス役の上遠野は、中学生時代「テニプリ(マンガ「テニスの王子様」)」にハマっていて、「ツイストサーブの練習してましたけど、身に付かなかったです。“中二病”を発症してた時期でした」と回答。「もう治りましたか?」との質問には「まだ若干名残があります」と返して笑いを誘う。稲葉は真剣な面持ちで「日々訓練をしていました。逆立ちとか、逆上がりとか、懸垂とか。仮面ライダーになることを見越して」と答え、登壇者たちから「すごーい!」と褒められる。全員の回答が終わって司会者から「皆さん、なんらかの形で夢が叶ってますね!」とまとめられると、登壇者たちは「無理やりだなあ!」と一斉にツッコんでいた。

最後に、今回で「ドライブ」が最後の作品になるため、西銘から竹内へ花束が贈呈される。「僕もがんばります!」という西銘のフレッシュな言葉を受け、竹内は「これから一生付き合っていく仲間ができました。また10年後、『ドライブ』チームのメンバーと帰ってきたいと思います!」と高らかに宣言。1988年に「超獣戦隊ライブマン」でデビューした、戦隊ものの“先輩”である西村からは「この1年間、ハートを込めてやり遂げたことは事実。それを糧にして、これからもがんばってほしいです」と愛あるメッセージが贈られた。退場時には、キャストを代表して西銘、大沢、竹内、内田が「せーの!」の掛け声とともに客席にブーケを投げ入れる。そして登壇者たちは客席の間を通り、観客にブーケを手渡しながら会場を後にした。

※映画ナタリー Power Push 公開中!
「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」座談会

「ゴースト&ドライブ」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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