映画史たどるドキュメンタリー、「ストーリー・オブ・フィルム」一挙放送

ドキュメンタリー「ストーリー・オブ・フィルム」が、明日12月1日（火）から21日（月）にかけて映画専門チャンネルのスターチャンネルにて一挙放送される。

「ストーリー・オブ・フィルム」は、映画史の裏側を、当時の映像や関係者へのインタビューを交えながらたどるドキュメンタリー。世界で初めて映画が撮影された建物が登場する「エピソード1：映画の誕生」から、「アバター」「インセプション」などの作品を通して映画の未来を考える「エピソード15：映画の未来」まで、15エピソードを放送する。監督とプレゼンターを務めたのは、映画監督であり評論家でもあるマーク・カズンズ。

ラース・フォン・トリアー、香川京子、塚本晋也、ヴィム・ヴェンダース、ユエン・ウーピンなど、さまざまな映画人が登場する「ストーリー・オブ・フィルム」。この一挙放送で、映画史の知られざる一面に触れてみては。

「ストーリー・オブ・フィルム」一挙放送

スターチャンネル2 2015年12月1日（火）～21日（月）
＜放送スケジュール＞
「エピソード1：映画の誕生」12月1日（火）25:30～
「エピソード2：アメリカ映画の功績、そして反抗」12月2日（水）26:00～
「エピソード3：世界中に現れた巨匠たち」12月3日（木）25:00～
「エピソード4：音の出現」12月4日（金）25:15～
「エピソード5：戦争の爪痕、新たな映画の潮流」12月7日（月）25:15～
「エピソード6：映画の膨張」12月8日（火）25:00～
「エピソード7：西ヨーロッパ映画の革命」12月9日（水）26:00～
「エピソード8：世界を席巻する新しい波」12月10日（木）25:15～
「エピソード9：新しいアメリカ映画」12月11日（金）24:50～
「エピソード10：革新的映画作家たち」12月14日（月）25:00～
「エピソード11：大衆文化の革新」12月15日（火）25:30～
「エピソード12：世界の映画製作と抗議」12月16日（水）26:00～
「エピソード13：フィルム時代の終焉」12月17日（木）25:45～
「エピソード14：デジタル時代の幕開け」12月18日（金）25:00～
「エピソード15：映画の未来」12月21日（月）24:45～