弐瓶勉によるマンガ「BLAME!」劇場アニメ化決定、制作はポリゴン・ピクチュアズ

弐瓶勉によるマンガ「BLAME!」の劇場アニメ化が決定した。

同原作は、極限までインターネットが発達した世界を舞台とするSFアクション。月刊アフタヌーンにて1997年から2003年に連載され、単行本は全10巻、新装版は全6巻が刊行されている。

弐瓶によるマンガを原作にしたアニメ「シドニアの騎士」シリーズと同様、ポリゴン・ピクチュアズが制作を担当する本作。なおテレビアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第8話に、劇中劇として「BLAME! 端末遺構都市」と題された約1分のアニメ映像が挿入され、話題を集めていた。