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金馬奨でホウ・シャオシェン「黒衣の刺客」が最多5冠、妻夫木聡の登壇も

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第52回金馬奨授賞式にてプレゼンターを務めた妻夫木聡。(写真提供:CHINAFOTOPRESS / MAXPPP / ゼータ イメージ)

第52回金馬奨授賞式にてプレゼンターを務めた妻夫木聡。(写真提供:CHINAFOTOPRESS / MAXPPP / ゼータ イメージ)

中華圏を対象とした映画賞・金馬奨の第52回授賞式が現地時間11月21日に台湾の台北市内で開催され、ホウ・シャオシェン監督作「黒衣の刺客」が最多5部門を制した。

「黒衣の刺客」は11部門にノミネートされた中から、長編作品賞をはじめ、監督賞、撮影賞、メイク&衣装賞、音響効果賞にて最優秀賞を獲得。式典には同作に出演した妻夫木聡も駆け付け、プレゼンターとしての役目を果たした。ホウ・シャオシェンは同映画祭にて、今年もっとも優れた台湾の監督にも選出されている。観客賞にはジャ・ジャンクーの監督最新作「山河故人(原題)」が輝いた。

なお日本人では美術監督の種田陽平が「捉妖記(原題)」で美術賞に、ミュージシャンの半野喜弘が「山河故人」で作曲賞にそれぞれノミネートされていたが、受賞には至らなかった。

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