C・ファース主演「キングスマン」、映画初出演の新鋭がフレッシュな紳士服姿披露

「キック・アス」「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」を手がけた監督マシュー・ヴォーンの最新作「キングスマン」の新たな場面写真が到着した。

「キングスマン」は、英国の高級紳士服店“キングスマン”を拠点とする諜報組織の活躍を描くスパイアクション。「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが主演を務め、マイケル・ケイン、サミュエル・L・ジャクソンらが脇を固めている。

今回届いた場面写真には、本作が映画初出演となるタロン・エジャトンの姿も。「監督の仕事の8割はキャスティング」と言い切るヴォーンによって抜擢されたエジャトンは、ファース演じるエリートスパイにスカウトされる若者エグジーを演じた。そのほかジャクソン演じるIT富豪ヴァレンタイン、その秘書にして謎の美女ガゼルの写真も公開されている。

全世界で4億ドル（約491億円）のヒットを記録し、すでに続編の企画も浮上している本作。スタイリッシュで過激なアクションシーンを予想させる場面写真をチェックして、9月の公開に備えよう。

「キングスマン」は、9月11日より全国ロードショー。