「GOTHAM/ゴッサム」キャスト来日、布団やロボットレストランで日本を満喫

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本日6月11日、東京のザ・リッツ・カールトン東京にてドラマ「GOTHAM/ゴッサム」の緊急来日記者会見が行われ、ジェームズ・ゴードン役のベン・マッケンジー、アルフレッド・ペニーワース役のショーン・パートウィー、オズワルド・“ペンギン”・コブルポット役のロビン・ロード・テイラー、エドワード・ニグマ役のコリー・マイケル・スミスらが登壇した。

左からベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミス。

左からベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミス。

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ベン・マッケンジー

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「GOTHAM/ゴッサム」は、「バットマン」「ダークナイト」シリーズの前日譚となるクライムサスペンス。悪の温床として知られる街ゴッサムシティで巻き起こる凶悪事件に、若き日のゴードン刑事が立ち向かうさまを描く。

ショーン・パートウィー

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キャスト4人は口々に日本の文化と食事について触れ、中でも一際テンションの高かったテイラーは「日本に来ることは長年の夢だった。またすぐに戻って来たい」と熱っぽく語った。スミスが新宿のロボットレストランに行ったことを告白し、「ものすごく楽しかった」と満面の笑みを浮かべれば、マッケンジーは「京都の旅館に泊まったんだけど、布団が素晴らしかった。家に帰ったらベッドを捨てようかと思ってるよ」と話す。

ロビン・ロード・テイラー

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ゲストとして登壇したタレントのすみれがヴィラン(悪役)を演じる上での心得を質問すると、テイラーは「(オファーは)光栄ではあったけど、同時に不安やプレッシャーもあった。でも脚本を読んだらキャラクターを演じる上での方向性が見えて、心配は消えたよ」と回答。

コリー・マイケル・スミス

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パートウィーは「あなたの役と一番重要な関係性を持っているキャラクターは誰?」という視聴者からの質問に、後にバットマンとなる「少年時代のブルース・ウェイン」と即答し、「自分が演じるアルフレッドは、次第に父性愛のような愛情に目覚めていくんだ」と話す。

マッケンジーはゴードンを演じることについて「幸い、以前にも刑事を演じたことはあったから、役作りへの準備はスムーズにいった。ただ今回はこれまでと違ってファンタジックな世界の刑事だから、新鮮な気持ちで役に臨めているね」と述懐。最後に、ファンへ向けて「『GOTHAM/ゴッサム』は毎回次の展開が気になって仕方がない中毒性のあるドラマ。これからも引き続き楽しんでほしい」とメッセージを贈って会見を締めた。

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読者の反応

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きっど @kiiiiiiiiid

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ロボットレストランで日本満喫しちゃ駄目(笑)

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