松坂桃李

松坂桃李

マツザカトオリ

1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。2009年に特撮ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。以降、「日本のいちばん長い日」「キセキ ─ーあの日のソビト─ー」「彼女がその名を知らない鳥たち」「不能犯」「孤狼の血」「娼年」、「孤狼の血」シリーズ、「蜜蜂と遠雷」など話題作に立て続けに出演して注目を集める。石田衣良の小説を原作とする「娼年」では舞台、映画ともに主演を務めた。映画やドラマのほかに「マクガワン・トリロジー」「ヘンリー五世」といった舞台や、洋画の日本語吹替など幅広いジャンルで活躍している。2020年には「新聞記者」での演技により第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。近年の作品には「流浪の月」「耳をすませば」「ラーゲリより愛を込めて」「シン・仮面ライダー」があり、TBS系日曜劇場枠で2023年7月期のTBS日曜劇場に放送される「VIVANT(ヴィヴァン)」、10月13日に公開される「ゆとりですがなにか インターナショナル」にも出演する。

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