宮沢りえ

宮沢りえ

ミヤザワリエ

1973年4月6日生まれ、東京都出身。11歳でモデルデビューし、1988年公開の初主演映画「ぼくらの七日間戦争」で日本アカデミー賞新人賞に輝く。2002年「たそがれ清兵衛」、2014年「紙の月」、2016年「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、数々の映画賞を獲得している。近年の出演映画に「トイレのピエタ」「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」「人間失格 太宰治と3人の女たち」「決戦は日曜日」など。日本テレビ系の2021年10月期・2022年1月期ドラマ「真犯人フラグ」に出演中のほか、2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で牧の方を演じる。