笹野高史

笹野高史

ササノタカシ

1971年に串田和美主宰の劇団自由劇場に入団、1982年に退団。自由劇場の舞台をミュージカル映画化した「上海バンスキング」(1988)で一躍注目を集める。以降も名バイプレイヤーとして舞台、映画と縦横無尽の活躍を見せ、「武士の一分」(2006)で第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を獲得した。