梅宮辰夫

梅宮辰夫

ウメミヤタツオ

大学在学中の1958年、東映ニューフェイスに合格。1960年には早くも主役スターの一人となるが、次第に脇を固めることが多くなる。しかし、1968年に主演した「不良番長」がヒット、シリーズとなり計16本作られた。1970年代に入ると、“仁義なき戦い”シリーズなどをはじめ、多くのやくざ映画で手堅い演技を見せた。