小坂俊史4カ月連続刊行で小冊子を全サ、モノローグフェアも

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本日4月17日に発売された小坂俊史「モノローグジェネレーション」を皮切りに、小坂の新刊が4カ月連続で刊行スタート。これを記念し、「小坂俊史39フェア」が開催されている。

「モノローグジェネレーション」帯付き

「モノローグジェネレーション」帯付き

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フェア対象となる新刊は「モノローグジェネレーション」のほか、5月17日発売の「わびれものゴージャス」、6月17日発売の「れんげヌードルライフ」、7月17日発売の「ラジ娘のひみつ」1巻の4冊。フェアでは、未収録作品を選り抜いた小冊子の応募者全員サービスを実施する。小冊子はA5判、36ページ。応募には4冊の帯に付いている応募券それぞれ4枚と500円の郵便定額小為替が必要となる。

「モノローグジェネレーション」は、「中央モノローグ線」「遠野モノがたり」に続くモノローグ3部作の完結編で、13歳から72歳までの女たちが綴る世代群像モノローグ。まんがライフオリジナル(竹書房)にて連載されていた。また「わびれものゴージャス」は作者が巡ったさまざまな寂れたスポットを描くエッセイで、まんがライフMOMO(竹書房)にて連載されていた。

「れんげヌードルライフ」は、ビッグコミック増刊号(小学館)にて連載されていたラーメン4コマ。連続刊行の最後を飾る「ラジ娘のひみつ」は、ラジオ業界4コマで、まんがくらぶオリジナル(竹書房)にて連載中だ。

なお「モノローグジェネレーション」発売とモノローグ3部作完結を記念し、一部書店では「小坂俊史モノローグフェア」を開催中。フェア参加書店で「中央モノローグ線」を購入した人には、描き下ろしリーフレットをプレゼントしている。配布店舗は竹書房の特設サイトにて確認を。

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読者の反応

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ルイ @tundratiger

2013年、9年前の応募者全員サービスの小冊子に『うるぐす共和国』掲載されてたのか……後悔の念が強い。無性に『まんパロ』『スポコミ』のマンガが読みたくなるときが。

小坂俊史4カ月連続刊行で小冊子を全サ、モノローグフェアも
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