TVアニメ「テスラノート」OPはTOKYO MONSTERS、EDはニノミヤユイが担当

西田征史・久保忠佳・三宮宏太原作によるTVアニメ「テスラノート」のオープニングテーマがTOKYO MONSTERS「PUPPET'S」、エンディングテーマがニノミヤユイ「散文的LIFE」に決定した。

10月より放送される「テスラノート」は、最高の諜報員として育て上げられた忍者の末裔の少女・根来牡丹を軸に描かれるスパイアクション。ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけに、牡丹は自称No.1諜報員・クルマと組んで天才発明家ニコラ・テスラの遺産「テスラの欠片」回収の任務に挑んでいく。TOKYO MONSTERS、ニノミヤユイからはコメントが到着。TOKYO MONSTERSは「世界の命運をかけたスパイたちの闘いや緊張感などが伝わるように作りました」、ニノミヤは「今回私が歌う『散文的LIFE』は沢山の魅力的なキャラクターのなかでも、主人公・根来牡丹ちゃんにフォーカスをあてた曲となっています」とそれぞれ楽曲について語っている。

TOKYO MONSTERS（オープニングテーマ担当）コメント

OPテーマを担当させていただきとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
世界の命運をかけたスパイたちの闘いや緊張感などが伝わるように作りました。

ニノミヤユイ（エンディングテーマ担当）コメント

この度TVアニメ「テスラノート」のEDテーマを担当させて頂きます、ニノミヤユイと申します。
EDテーマを担当するにあたって原作を読ませて頂いたのですが、特にキャラクターの個性が強く魅力的なところから、すぐに作品のファンになっていました。
今回私が歌う「散文的LIFE」は沢山の魅力的なキャラクターのなかでも、主人公・根来牡丹ちゃんにフォーカスをあてた曲となっています。諜報員として世界を救うという重責を負っていても彼女はまだ17歳で、きっとたくさんの想いを抱えているんじゃないのかなと考えながら歌詞を書いていきました。曲調も明るく華やかながらもジャジーでクールな要素もあり、なかなかボリュームのある曲となっていると思うので、楽しみながら聴いて貰えたらとても嬉しいです。