「DEAR BOYS」長妻怜央主演で舞台化、池袋の新劇場こけら落とし公演3作発表

10

685

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 394 282
  • 9 シェア

講談社によるライブ事業として、東京の池袋にオープンする施設・Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)。このたび、同施設内の劇場・Theater Mixaで行われるこけら落とし公演の内容が発表された。

「DEAR BOYS」イラスト (c)八神ひろき/講談社

「DEAR BOYS」イラスト (c)八神ひろき/講談社

大きなサイズで見る(全8件)

「DEAR BOYS」イラスト (c)八神ひろき/講談社

「DEAR BOYS」イラスト (c)八神ひろき/講談社[拡大]

4月には、八神ひろきが月刊少年マガジン(講談社)で最新シリーズを連載中のバスケットボールマンガ「DEAR BOYS」を舞台化。瑞穂高校バスケットボール部のエースで、天才と称される主人公・哀川和彦役は、7ORDER projectのメンバーである長妻怜央が務める。また演出はエンターテインメント集団・梅棒を主催する伊藤今人が担当。演劇とダンスを融合させ、「DEAR BOYS」の世界観を表現する。

5月にはTVアニメやゲームなどが展開されている「イナズマイレブン」シリーズを舞台化し、「『イナズマイレブン アレスの天秤』THE STAGE~疾風迅雷~」として上演。6月からは、舞台を原作にさまざまなメディアミックス展開をしている“逆2.5次元舞台”プロジェクトの「錆色のアーマ」より、「『錆色のアーマ』外伝」が1カ月のロングラン公演として上演される。詳細は、各公演の公式サイトやTwitterで確認を。

※4/9追記:本公演は新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、中止となりました。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

この記事の画像(全8件)

舞台「DEAR BOYS」

日程:2020年4月

スタッフ

原作:八神ひろき(講談社「月刊少年マガジン」連載)
演出:伊藤今人(梅棒)
振付:梅棒

キャスト

哀川和彦:長妻怜央

「『イナズマイレブン アレスの天秤』THE STAGE~疾風迅雷~」

日程:2020年5月

「『錆色のアーマ』外伝」

日程:2020年6月

スタッフ

原案:「錆色のアーマ」プロジェクト
脚本:高殿円
演出・上演台本:元吉庸泰

全文を表示

読者の反応

ティグレ @Masked_Tigre

「DEAR BOYS」長妻怜央主演で舞台化、池袋の新劇場こけら落とし公演3作発表 https://t.co/K8T5LzLFTO

コメントを読む(10件)

関連記事

八神ひろきのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 八神ひろき / 長妻怜央 / 伊藤今人 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。