交番女子を描く新連載がモーニングで、高橋ツトム＆野田彩子の読み切りも

本日11月22日発売のモーニング、Dモーニング52号（講談社）にて、泰三子の新連載「ハコヅメ ～交番女子の逆襲～」がスタートした。

「ハコヅメ ～交番女子の逆襲～」は、とある街の交番を舞台にした物語。公務員試験を片っ端から受けて、成り行きで警察官になった川合は、激務に耐えきれず辞表を提出しようと考えていた。そんな時、指導員として元刑事部のエース・藤部長がやってくる。藤とともにパトロールに出た川合だったが……。

またモーニングの創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL（カルナバル）」の第36弾として高橋ツトム、第37弾として野田彩子が登場した。高橋の読み切り「多摩川を越えて」は、地元の友人が亡くなり、20年ぶりに再会した学生時代の仲間たちとの交流を描く物語。一方、モーニング初登場となる野田は、セーラー服を着た謎の少女を描く物語「はじめまして」を執筆した。

そのほか、マンガ家が締め切り明けに食べる食事について語る企画「漫画家が教える脱稿めし」第15回には「センネン画報」の今日マチ子が登場した。