浅野いにおがアジカンとコラボ。「ソラニン」テーマ曲を作詞
2009年12月4日 7:00 19
2010年4月に全国公開される、浅野いにお原作の映画「ソラニン」のメインテーマを、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当することが決定した。楽曲のタイトルは「ソラニン」で、浅野が作詞を手掛ける。
「ソラニン」は劇中で、宮崎あおい演じる主人公の芽衣子と、芽衣子の彼氏・種田役の高良健吾によって歌われる。さらに12月10日には、宮崎が歌うシーンを含む予告編が公開される予定となるので、その歌声とともに浅野が書く詞にも注目したい。
なお「ソラニン」のエンディングテーマには、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが「ソラニン」にインスパイアされて制作した楽曲「ムスタング」を新たにMIXした「ムスタング(mix for芽衣子)」に決定。また映画の劇中音楽は、entことホリエアツシ(ストレイテナー)が手がける。
宮崎あおいコメント
初めてのレコーディングでとても緊張しましたが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんが作って下さった「ソラニン」を歌って演奏することができてとてもよい経験になりました。
種田が何を想っていたのかが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんのソラニンを芽衣子が歌うことで、観て下さる皆さんに届くのではないかと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONさん、ありがとうございました。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文コメント
「ソラニン」の登場人物たちには否応無しに感情移入してしまいます。彼らと同じような大学生活を送り、ぼんやりとした不安に包まれたまま社会に放り出されて、「ロストジェネレイション」なんて呼ばれている世代の我々。それがそのまま描かれているように思えて、何度読んでも私のセンチメンタルは加速します。
「ムスタング」は「ソラニン」を読んで、自分の内側から湧き出た叙情を歌にしたものです。「ソラニン」と同時進行の、私なりの想い。
反対に、「ソラニン」は作品そのものの中に潜り込んだつもりで旋律を紡ぎました。
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