狂科学者に嵌められ未知の惑星で遭難？有馬慎太郎描く、SFサバイバル漂流記

有馬慎太郎「四ツ谷十三式新世界遭難実験」1巻が、本日2月10日に刊行された。

月刊コミックガーデン（マッグガーデン）に掲載された「四ツ谷十三式新世界遭難実験」は、2030年の地球が舞台。四ツ谷正宗ら一行は、超光速航行装置（テレポーター）の開発者である正宗の兄・十三に嵌められ、“未知の惑星”で遭難してしまう。マッドサイエンティストな十三のイタズラを回避し、正宗たちは無事に地球に帰ることができるのか。被害者4人と愉快犯1人の、SFサバイバル漂流記が展開されていく。とらのあなとWonderGOOでは、同書の購入者に特典をプレゼント。

また第1巻の発売を記念したプレゼントキャンペーンも展開。「四ツ谷十三式新世界遭難実験」の公式Twitterアカウント（@Yotsuya_Juzo）をフォローし、作品への応援コメントと第1巻の好きなシーンを撮影した写真を、ハッシュタグ「#四ツ谷十三01」とともに投稿した人の中から、抽選で5名に有馬直筆のミニサイン色紙が進呈される。応募の締め切りは3月末日。気になる人はチェックしてみては。