ヨーロッパマンガ界の巨匠が地球の未来を描く新連載、オリジナル増刊号で開幕

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ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画、関澄かおる訳による新連載「パリ再訪 REVOIR PARIS」が、本日10月12日発売のビッグコミックオリジナル11月増刊号(小学館)にて開幕した。

ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画、関澄かおる訳「パリ再訪 REVOIR PARIS」より。

ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画、関澄かおる訳「パリ再訪 REVOIR PARIS」より。

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フランス・パリに生まれ、ベルギー・ブリュッセルで育ったペータースと、ブリュッセル生まれのスクイテンは、1983年より「闇の国々」シリーズを発表。2012年には文化庁メディア芸術祭にて大賞を受賞した経歴を持つ。「パリ再訪 REVOIR PARIS」では、ヨーロッパマンガ界の巨匠として知られる2人が地球の未来を描く。物語は2156年、宇宙船で地球を目指す女性・カリンが、かつて母の住んだパリへと時空旅行を試みるシーンから始まる。

なお12月12日発売の次号では、花輪和一による新連載「風水ペット」がスタートする予定だ。

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