赤塚不二夫展開幕で、藤子A、たかをらがシェーッ!コラボ
2009年8月27日 15:15 1
全員で「シェーッ!」のポーズを決める登壇者たち。写真左から鈴木おさむ、泉麻人、タケカワユキヒデ、京子スペクター、水野英子、水島新司、misono、里中満智子、さいとう・たかを、森田拳次、ちばてつや、藤子不二雄(A)、小松政夫、山本晋也。
8月26日より「追悼 赤塚不二夫展 ~ギャグで駆け抜けた72年~」が東京・松屋銀座8階で開催されている。共同インタビューには藤子不二雄(A)、北見けんいち、水野英子ら大御所マンガ家のほか、小松政夫など文化人や著名人が参加し、赤塚不二夫への思いを口にした。
2008年8月2日に72歳で逝去した赤塚の一周忌にあわせ企画されたこの展示会。会場では、貴重な未発表原画やデビュー前の作品、代表キャラクターの紹介など、250点以上の展示物で赤塚の足跡を振り返ることができる。
また「シェーッ!」ポーズを取った芸能人・文化人の写真や、人気マンガ家による描き下ろし「シェーッ!」イラストを大量に掲示。中でも「シェーッ!」イラストは、うすた京介、高橋留美子、鳥山明、弘兼憲史、美水かがみら人気作家が一堂に介しており、赤塚ファンならずとも見逃せない。
共同インタビューに参加したさいとう・たかをは、「とにかくうらやましい。死んでからも皆さんに愛されるなんて。僕もそうありたい」とコメント。また幼少期から赤塚のファンだという里中満智子は「赤塚不二夫先生は日本人の価値観の中に1つの刷り込みをなさったと思う。『それでいいのだ』という、あの曖昧さこそが日本文化だと思っている」と語った。
インタビューの最後には登壇者全員で「シェーッ!」のポーズを披露。映画監督の山本晋也が音頭をとるなか、全員がにこやかにポーズを決めていた。
「追悼 赤塚不二夫展 ~ギャグで駆け抜けた72年~」は9月7日まで。会期が比較的短いので、スケジュールの調整をお忘れなく。
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