アニメ「不機嫌なモノノケ庵」妖怪たち登場のPV3弾公開、展示イベントも

ワザワキリ原作によるテレビアニメ「不機嫌なモノノケ庵」のPV第3弾が公開された。

PVでは立木文彦、谷山紀章、三石琴乃ら演じる妖怪の登場シーンが垣間見える。またThe Super Ballが担当するオープニングテーマ「トモダチメートル」と、梶裕貴演じる芦屋花繪、前野智昭演じる安倍晴齋が歌唱するエンディングテーマ「扉のむこう」を聴くことも。

そのほかテレビアニメの放送を記念し、7月2日から17日までの期間、アニメイト新宿にて「不機嫌なモノノケ庵」ミュージアムの開催が決定した。ミュージアムにはワザワによる原画のほか、アニメの場面カットも展示される。そのほかリアルに再現された物怪庵も登場。写真撮影もできるので、思い出の1枚を収めてみては。

また同会場にて「不機嫌なモノノケ庵」の書籍やグッズ、AV商品などを購入・予約した人を対象にした抽選会も実施。アニメキャストや、ワザワによる直筆サイン入りポスターなどの景品が当たるチャンスだ。なお会場への入場は無料となっている。

ガンガンONLINE（スクウェア・エニックス）にて連載中の「不機嫌なモノノケ庵」は、いつも不機嫌そうな物怪庵の主・安倍晴齋（あべのはるいつき）とともに、妖怪を祓う仕事をすることになった主人公・芦屋花繪（あしやはなえ）を描く物語。アニメはTOKYO MXでは7月3日より放送されるほか、読売テレビ、中京テレビ、BS11、AT-Xでもオンエアされる。