官能サスペンス「ワンダーラビットガール」&あるあるギャグ「大森~」がYJに

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本日4月7日に発売された週刊ヤングジャンプ19号には、ジャンプスクエア(ともに集英社)にて連載中の廣瀬ゆい「ワンダーラビットガール」、清水コウセイ「大森サティスファクション」の出張読み切りが掲載されている。

「ワンダーラビットガール」1巻

「ワンダーラビットガール」1巻

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「ワンダーラビットガール」は、コミュ障でアイドルオタクの冴えない少年・七海澪を主人公に、お色気を交えて描く学園官能サスペンス。一方「大森サティスファクション」は大森と澤井ちゃん、学生2人組があるあるネタについて独自の解釈を繰り広げる日常コメディだ。

「大森サティスファクション」のカラーカット。

「大森サティスファクション」のカラーカット。[拡大]

また週刊ヤングジャンプでは今号を皮切りに、ジャンプスクエア、ジャンプ SQ.CROWN連載作の出張読み切りを続々と掲載。4月14日発売の同誌20号には桐丘さな「大正処女御伽話」と城戸みつる「ハッピィミリィ」、5月12日発売の24号にはくずしろ「千早さんはそのままでいい」と「大森サティスファクション」、5月19日発売の25号には内藤泰弘「血界戦線 Back 2 Back」と「ハッピィミリィ」が登場する。

なおコミックナタリーでは「ワンダーラビットガール」の特集を展開中。ジャンプスクエアの公式サイトにて公開されている同作の着彩動画のポイントをピックアップし、イラストが仕上がる過程を、廣瀬の解説を交えながら紹介している。また廣瀬と担当編集の林士平氏にインタビューを実施し、「ワンダーラビットガール」の成り立ちや、作品を彩る美少女たちについて聞いた。

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