鳥飼茜が“感染”の新解釈描く、「アイアムアヒーロー」のアンソロジー企画で

「先生の白い嘘」「地獄のガールフレンド」などで知られる、鳥飼茜による読み切り「鬼さんこちら」が、本日3月28日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ18号（小学館）に掲載されている。

これは花沢健吾原作による実写映画「アイアムアヒーロー」が4月23日に公開されることを記念した、公式アンソロジー企画「アイアムアヒーロー 公式アンソロジー 8 TALES OF THE ZQN」の第7弾。スピリッツ初登場となる鳥飼が、“鬼”と呼ばれる何かのいる土地を描く。女性の本質に迫る、“感染”の新解釈に注目だ。

なお次号には同企画に吉本浩二が登場。また花沢と、映画「アイアムアヒーロー」で主人公の鈴木英雄を演じる大泉洋、監督の佐藤信介の鼎談も収録される。